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ロック・パラスト 1980 [DVD]
1980年のライブ録画です。
もっと早くに観たかったです。
今まではYoutubeで細切れで観ていました。
何で今頃とも思いますが、他にもあるなら早く発売して欲しいとも思います。
DVDもCDも購入してしまいました。
良かったです。
by 小宮山隆央
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ギブソン・レスポール 黒 ギター スモール 携帯ストラップ Les Paul Guitar Cell Phone Strap
ほんとは布袋モデルのストラップがあればよかったんですが
なかったものでこれを購入。
いい感じですよー。
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プレイ・ドント・ウォーリー
by 小宮山隆央
「僕のジェフ・ベックだ!!」とボウイに言われたミック・ロンソン。
ボウイがインタビューで言っていました。
ミック・ロンソンのギターは何といっても「イギリスは悲しい」といった音が現されているとしか思えません。
選曲もジェフ・ベックの影響があると思いますし、ジェフ・ベックの昔のアルバムを聞いているとそっくりさんを感じるときもあります。
ボウイの「世界を売った男」あたりのミック・ロンソンのギターはなんとも痛快、宇宙を描いているギターになっています。
そのロンソンの二作目です。
エンジェルNo.9 はカントリーの曲ですが、見事に英国調の仕上がりです。
ホワイト・ライト・ホワイト・ヒートもセヴン・デイズ も焼き直しですが、名曲の仕上がりだと思います。
ディス・イズ・フォー・ユー も原曲からの素朴さを「イギリス」で仕上げて美しい仕上げです。
どうしてこんなに上手く仕上げているのかと思うほどに素晴らしい仕上がりです。
やっぱり、音楽の感性、センスの為せる技としか言い表せません。
嵌ると抜け出せない良さがあります。
ご注意願います。 小宮山隆央
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スローター・オン・10th・アベニュー(紙ジャケット仕様)
世界中のアーティストから尊敬され、グラムはボウイではなく彼が作ったと言う人がいるほど、ロック界に多大なる影響を与えたミック・ロンソン。彼のソロ一作目にして彼の代表作。
彼の魅力と言えばそのギターの音色、そして泣かせるフレーズ、ド派手なパフォーマンス。もうグラムでしかないって音してます。
この作品を聴くと、グラム期のボウイがどれだけ彼に支えられてきたかが分かる。
捨て曲なし。全曲ギター冴えまくり。SLAUGHTER ON 10TH AVENUEは泣けます。ギターがもうグラマラスでロマンティックで最高。ちなみにライブバージョンの方はバンドとの息がバラバラでグダグダで笑えます。
ギター好きな人、グラム期のボウイが好きな人はマスト!