頭のよい子が育つ家
著者の四十万靖(しじまやすし)氏が自著について語った記事ですが、家庭教師を利用する様々な家庭の様子を見聞してきたベテランのエデュケーショナルプランナーも同様に感ずる内容です。
本書が生まれるきっかけは、意外な調査結果から始まったとの事です。
著者は慶応大学の協力で、日本の住文化の変化を調べるため、個室を重視し部屋ごとの機能を明確にした欧米風の家を選び、中学受験でいわゆる難関校に合格した子供の家約200軒の間取りと暮らしぶりを調査しました。結果の予想は、個室に閉じこもって黙々と勉強する姿でしたが、大半がそうではないことが判明したそうです。
個室があってもわざわざリビングやダイニングのテーブルを使い、居間的な共有空間の中で親や兄弟との様々な交流のある生活をしながら勉強する生徒が難関中学に多数合格している事実は、日本古来の住文化の伝統が頭のよい子を育てているという見方につながるようです。
私はこの本で仲間と子育て議論をいたしました。教育を考える良い機会になりました。
LOVE LOVE LOVE SONGS
シルエットだけの謎の新人(?)キャラメルペッパーズの1st Mini Album。
せつな系からアゲアゲチューンまでいろんなタイプの曲が詰まった1枚。
でもすべての曲に共通しているのは前向きな姿勢。聴いていると元気になれます。
別れさえも前向きにしてしまう、女子はこんな男性に弱いんだなきっと!