MADARA転生編―魍魎戦記摩陀羅 (角川コミックス・エース―田島昭宇MADARA完全コレクション)
MADARAシリーズの完結編であるはずの転生編。
なのに未だに続きが描かれていない。
「僕は天使の羽根を踏まない」で完結したが皆は納得がいかなかったと思う
「多重人格探偵サイコ」が終わったら再開すると言っていたがあてにならない(失礼)
でも僕たちはこれを読んで待っていないといけないと思います
まだMADARAを捨てきれない人たちは読むべきです
MADARAファンでまだこれを読んでいないという人は少ないと思いますがそういう方がいらっしゃれば、これをどうぞ
マダラ
とにかく抜群に音が良い。
当時のアーケードのFM音源と比べても遜色ないくらい重厚だ。
コナミはこの時点でサウンド面に関しては頂点を極めたと言って良い。
ゲームはエンカウント率が高く純粋に楽しみづらいのだが、ストーリーや世界観が素晴らしくてそれらの不満点を補っている。
今の若い人にもこのサウンドを聴かせてみたい。
ファミコンでこれだけのモノが当時あったのだよ。
今のコナミ頑張れよ!
魍魎戦記 MADARA2
とても思い入れの強いゲームです
セーブの問題はロムの電池ではないでしょうか?
なんせ古いゲームですので
とてもBGMがいいですね
レベル上げればザコ戦も問題ないですし、戦闘速度MAXで爽快感もあります
何回やり直しても飽きないです
ハンターダーク
本作は元々、岸啓介という造形作家がデザインしたロボットをアニメ化するという企画だったらしい。
それが紆余曲折を経て企画が頓挫し、この小説版のみが日の目を見ることになったのだとか。
そのためか、おもちゃでガチャガチャ遊んでいるような感覚がとても強い(でも展開はわりと真面目)。
キャラクターの造形や各種ギミックなども、ああこれ立体にしたら面白いだろうなあという一発で分かるかっこよさをしている。
主要キャラ5人の中では、巨大手裏剣のみを武器とし、凄まじい跳躍力を持つ主人公・ハンターもいいけど、
発声機能がなく、亜空間スロットから取り出した花の色や種類によって感情を表現するという機械人・ミュンヒハウゼンがかっこかわいかった。