白点病 尾ぐされ病の予防・改善に 沖縄の天然成分使用 フィッシュパワー【淡水用】100ml
塩とこちらを併用したら、グッタリ弱っていたのが元気になりました。
(青い薬は怖くて使えませんでした。)
何となく良い気がするのでリピートしてみたいと思います。
もっと大容量だったら言うことなし◎
能力構築競争-日本の自動車産業はなぜ強いのか 中公新書
自動車産業の研究本はいくつか出ているが、
どれも特定企業の研究や取材結果や、
生産性や生産効率といった面だけのものや
ややもすると精神論に偏る本もあるなか、
「ものつくり全般」を長年研究している著者により
「開発とは何か」や「開発効率」や「開発品質」についても
具体的に書かれている点で着目できる。
「能力構築競争」とは、比較すべき基準も無く
競争相手のレベルも把握しにくい中における
開発効率・生産効率・利益効率・品質など
「ものつくり全般の組織能力向上」を言うという。
またコストメリットの恩恵がわかりにくい開発効率の面では
(いまでは言い尽くされた内容であることも否めないが)
フロントローディングやモジュール化、ソフト統合化など
特に「能力構築」に悩む自動車開発に携わる管理職には
基本から「開発とは何なのか」を考えるには必読といえるのではないか。
また、巷のコンサルタントやマスコミに踊らされた感のある
「規模拡大のメリット」は、2003年時点で
「200万台もあれば充分」とバッサリ「意味無し」と切り捨てている。
これは、以後のホンダやポルシェといった単独メーカーでも存在感を発揮し、
ダイムラーとクライスラーの破局、GMとクライスラーの倒産など
単なる大規模メーカーの迷走からも明らかである。
まさに「ものつくり能力構築」で決まるのである。
惜しむらくは「能力構築競争」という漠とした本書の題名である。
確かに本書内容を代表するのではあるが、
これでは自動車関係者の読者の目を引けないのではないか。
自動車の規制や基準も年々厳しくなる中、
グローバル化と地域別対応に迫られながら
能力構築競争は、政府も巻き込んだ国別の競争も激化しており、
リーマン以後のGM倒産など、近年の自動車産業の迷走を見るにつけ
最新の情報も踏まえて本書がアップデートされないかと期待したい。
海洋深層水スピルリナブレンドスピルリナ100% 200mg*1500粒
海洋深層水スピルリナブレンドスピルリナを探していました。
詰め替え用の方がかなり安かったので、★4つ。
容器を再利用で、詰め替えて使っています。