ギネス世界記録2012
小学生の息子が大好きなギネスが今年もようやく発売になった。
昨年と構成は似ているが、スポーツやアーティストに紙面を多く割いている印象。
「なでしこJAPAN」なども出ており時代の変化を感じた。
親子で一緒にみると、奇特な人間や変わっている動物、昆虫など子供が興味を持っている分野で話が盛り上がること間違いなし。
価格はやや高目だが写真も多く割高感はない。
ギネス世界記録2011
毎年恒例のギネス、二〇一一年版です。
本当にすごい記録からオバカなものまで、満載。人間のでかさから小ささまでよくわかります。ギネス的発想って、すごくスノッブなわけなんですが、そのことにたっぷり浸ってみるのも、いいものです。これはがんばって出版し続けて欲しい一冊
ドラフトギネス 缶 330ML 1缶
ギネスブックを作りだした会社とギネスビールを製造している会社は同じ会社です。
世界一を集めているだけあって、自社で作っているビールの味も世界一ですね!
実際に世界一旨いかどうかは、ご自身で確かめてみるしかありませんが、ビールに対する並々ならぬこだわりはこの缶ビールからでも感じ取れます。
この缶の中にはプラスチックのボールが入っており、ビールの泡のきめ細やかさ深める役割をしているそうです。実際にコップへ注いでみましたが、一般的なビールよりも消えにくい泡がしっかりと立ちました。
外国のビールの泡を楽しもうと思っても、パブやバーまで繰り出さなければ、缶からこぼれるへなちょこな泡で我慢するしかありませんが、ギネスだけはそこまでしっかり考えてくれています。
味は深く、スーパードライのように一気に飲み干す、喉で味わうビールではなく、時間をかけて舌で味わうビールです。
好き嫌いは分かれると思いますが、好きになればもうやめられない味ですね。