This is かまいたち [DVD]
大阪を拠点としている実力派のかまいたち。東京ではあまり見ることが出来ないかまいたち。初のDVDということで期待大したが、うーん(-ω-)もっと面白いのに!と悔しさを感じました。実際、単独ライブとか生で見るともっと面白いです!
いたちごっこ
かまいたち={イコール}ケロヨンてな感じだね~昔のバンドは個性があってよかたばい!!
東のエックス西のカラーと言われてた東西対決!!
エックスの弟分はルナシー!!カラーの弟分はかまいたちよ!かまち!!
かまいたち39歳 [DVD]
熟女とおなりになってからの峰子さんが好きな方向けです。
ただ、ファンとしてはもう少し大胆な濡れ場が欲しかったなぁ。
見所は一応、
妹を死に追いやった妹の元カレを素性を明かさずに枕を共にするところ。
情事が終わった朝方に相手が寝ている隙を狙って、男を刺し殺してしまうのですが、
もっと、ドロドロの演出が欲しかったですね。。
まぁ、これだけみても女はコワイと印象を持ちますが、
情を交わしたばかりの相手を殺せる女の心理というか、葛藤みたいなものが無いと
ちょっと浅薄な気がします。この演出だとただの尻軽女で終了。
はちゃめちゃ狂
京都出身の妖怪ロックをコンセプトにしたバンド、カラーのフリーウエルから世に出て今のヴィジュアル系という音楽ジャンルを広めたバンドです。このバンドは恐らくリーダーのケンの考えから世間から注目されるために派手なヴィジュアル、ポップな音楽をやり解散、解散後はシーナとカジーは幻覚アレルギーをケンはデットポップスターズをやり、この頃の音楽とはまったく違う音楽をやっています。後のヴィジュアル系がどんな考えで活動しているかはわかりませんが、このバンドには自分達の考えがしっかりあるのを感じます
かまいたち (講談社青い鳥文庫)
時代小説も得意とする宮部みゆきの江戸中期を舞台とした中短編集。うち後半2作は「震える岩」などで後に「霊験お初」シリーズとなるシリーズ処女作。
その“お初”ものの一編「騒ぐ刀」で描かれるのは、怨念を宿し持つものを狂わせるという刀と、その刀に抗すべく仕込まれ、主人なき後も使命を全うしようとする犬。お初は刀にかかる怨念を霊視し、犬を探し出す。江戸を舞台にしながらもストーリー展開は伝奇小説っぽい雰囲気を漂わせており、架空の世界に舞台に移してファンタジー小説としても通用するような内容の佳作。
宮部版時代小説を読むと、江戸の市井の人々の日常が丹念に描かれているのが印象的。毎回感心するが本作も例外ではない。
これはまったくの蛇足だが、霊験お初の兄弟が兄二人と!なっているのは、後の長編「震える岩」と設定が変わったから?(震える岩では兄はひとりだったような・・・)