
The Complete Untitled Film Stills: He Complete Untitled Film Stills
仕事の昼休み、たまたま入った喫茶店にインテリアとしておいてあったこの本。
ひどく衝撃を受けた。
シュミレーショニズム
歴史上の有名な絵画や写真を執拗なまでに自らを被写体に使い複写する森村泰昌の話を以前友人としていた時のこと。
ありそうで実は存在しない写真を撮るアメリカ人がいると以前友人から聞いていた。
ページをめくり始めたときにはそんな話も忘れてああ映画のスチールか、うわこれヒッチコックみたい、untiledっていうことはお蔵入りになった映画なのかな、そんなことを考えていた。ただ単純に素敵な写真集だな、こんな本をインテリアとして使うなんて、そうそうこういう溶けたようなイメージ好きだわ、そんなことが頭をぐるぐる。
仕事場への帰り道、詳細を調べようとセルラーフォンをぽちぽち。
シンディ・シャーマン
へえー、 ん?
レビューと日記の違いがわかりません。助けて

王子さまに出会える36のステップ
ドラマ『Sex and the City』が好きで、キャリーのコラムをぜひ読みたいと思ってる方にオススメです。特にキャンディス・ブシュネルの原作本を買って何かが違うと思った方!(あれは、原作というよりは“原案”ですよね~)特にオススメします。
もちろん、劇中のコラムのように深い心理まで掘り下げたり、疑問形で始まる訳ではありませんが(笑)、ドラマの関連本で著者自身がライターチーム全員の体験や考え方をキャリーや他のキャラクターに反映させていると語っているように、エッセンスは同じと感じました。
これを読むとニューヨークでキャリーにばったり会った時に「コラム読んでるわよ」と言える気分にさせてくれること請け合いです。

トロン [DVD]
公開が1982年であれから28年も前になりますが、当時劇場公開にて見た時のあの感動は
今でも忘れられませんアニメのようなアニメでないような当時のCGとしては平面的でのっぺり
とした画像でどちらかというとメガドライブ、サターン、初代PSとかの初期のポリゴンゲーム、
ヴァーチャファイター、ヴァーチャレーシング、のような感じの映像でしたがライトサイクル、
フライング空母、レーザータンク、リコグナイザーなどヴィジュアルフューチャリストのシドミード氏
の描くメカニック群が最高にカッコよかったです。続編のトロンレガシーが2010年12月にアメリカ
での公開が予定されていてYOU TUBEでも予告編がみれますが前作同様フリン役で登場した
ジェフブリッジスも再び出演してるので日本での公開が楽しみです。