僕たちの洋楽ヒット ベスト・オブ・90’s
この曲は、こんな場面で聴いたなぁ・・・
思い出に浸りながら聴ける一枚。
90年代だから、記憶も鮮明。
「ねえ、『まわせまわせまわせ~』って歌ってるように聞こえる曲があるよねぇ、あれ、なんて曲か知らない??」
女性の先輩に聞かれたときに
「?????」
しばらくして、それは、
ダイアナ・キングのシャイガイの中にある
"mercy,mercy,mercy"
というところのことだったと判明。
曲名が分かったと伝えようとすると、既に、他の人から教わっていたらしく
聞き間違いのことで、顔を真っ赤にしていた・・・
あれから、もう10年くらいたっちゃうんだなぁ~
こんなふうに思い出に浸っちゃいます
俺たちのニライカナイ
いかにも長渕らしい歌いっぷりで曲だけではなく詩もとても良いです。 俺たち島んちゅうは琉球の国で すべてを受け入れそれでも突っ立ちここに在る! どうか忘れないで心が傷ついたら いつでも帰っておいでこの島へ あなたを抱きしめるのが この島さ 長渕とファンがひとつになれる名曲がまた生まれたさ
俺たちのフォーク
ここに収められている懐かしい曲は、フォーク・ソングが爛熟した文化を作り、ニュー・ミュージックへと進んだ時代を代表する名曲ばかりです。
1970年代を中心とした当時のヒット曲を集めた2枚組コンピレーション・アルバムですので、幅広い年代をカバーしています。青春のメロディという性格を持っていますね。
冒頭に収録されている「友よ」の岡林達のシンプルでストレートな歌唱を聴くたびにあの時代の若者の持つエネルギーの象徴がこの歌に集約されていると感じます。70年安保に端を発した学生運動の連帯感を支えた歌だったといえましょう。
また五つの赤い風船の「遠い世界に」は、当時の若者の間で誰もが合唱した曲だと言えるでしょう。集会の際によく歌ったものです。
音楽が時代の空気を作っていたのです。時代性の象徴として「歌」が存在していました。
高田渡さんの「自転車にのって」、天野滋さんのヴォーカルが聴けるNSPの「夕暮れ時は淋しそう」、西岡恭蔵さんの名曲「プカプカ」など、残念にも鬼籍に入られた方々の歌声はCDの中では生き続けています。
赤い鳥の名曲「竹田の子守唄」も長らく放送禁止歌として扱われてきましたし、赤い鳥のベストアルバムにもほとんど収録されてきませんでした。そう言う意味ではこのアルバムの値打ちを分かっていただけると思います。
その他の収録曲のどれもが、前奏を聞いただけで歌いだしが思い出せるほどです。我々の世代の「ナツメロ」なのでしょうね。
もう一度、あの時代の「フォーク・ソング」を聴いてみませんか。
家庭教師ヒットマンREBORN!キャラデュエットSg企画第4弾(獄寺隼人&山本武)
「俺達のJOY!」は元気があって、聞いていて二人のハモリが楽しいです。メロディーもいい感じですし、歌として聞くよりも純粋にキャラソンとして聞いたほうが良いかもしれません。獄寺役の市瀬さんも山本役の井上さんもキャラの感じを壊さず歌っていらっしゃって、お上手だと思います。
獄寺の「...loop」はバラードになっていて、獄寺のツナを慕う気持ちがすごく表れていました。サビに”10代目”が出てこないときはありません(笑)
山本の「みんな好きだぜっ」はアロハになっていて、山本らしい癒しの雰囲気が出てました。好きなものをこれでもかというくらい並べていますが、ちゃんと曲とあっていて面白いです(笑)
アタシは獄寺も山本も大好きなんで、満足です★