Live at Reading [DVD] [Import]
皆さん、ご指摘の通りファン垂涎の品です。
久しぶりのnirvanaに大興奮です。
では、なぜ4つ星かといいますと、途中で一時停止のようになるんです。
クリスが『been a son』の曲紹介したあと、演奏が始まる直前に決まって一瞬、停止するんです。
はじめは輸入盤CD+DVDを買ったんです。プレイヤーを換えても駄目なので、返品しました。
今度は輸入盤のDVDのみ購入してみたんですが、やはり同じところで停止しました。
もう観念しましたが、皆さんは大丈夫そうですね?
プレステ2では問題なし。東芝DVDレコーダー停止。ソニーブルーレイレコーダーも停止でした。
いわゆるハズレを引いたとしても、2回連続なんてことあるんでしょうか?
相性もあると思いますので、心配は要らないと思いますけど。
細かいことですが、やっぱ好きなんで気になっちゃいまして…。
とにかく、こんなこともあったという報告です。
以上です。キャップ。
Live at Paramount [DVD] [Import]
『Live tonight sold out』で、断片的に使われていた映像のなかで、アムステルダムのと並んで、通して見たかったのがこの演奏。
ああ、やっと見られた、ほんとうに嬉しい!!!
カートの格好がちょうど良くボロボロでカッコイイ。
アンコールの『TERRITORIAL PISSINGS』の照明の演出、気持ち悪くも面白い。いいです。最高です。
過去のDVDと比べて、映像はとてもクリアですね。『Live tonight sold out』より『WITH THE LIGHTS OUT』に近い色合い、全体に青白っぽく、カートの髪がプラチナブロンドに見えます。この価格でこの品質はありがたいなあ・・・
これといった事件や奇行がないこと(マイクスタンドをギターのネックでぶん殴っているくらい)、演奏後の破壊も程々なので、初めてNIRVANAのライヴ映像を見る方に向いた内容かもしれないですね。
このライブ、途中カートの弦がどうにかなってギターを交換する場面があったように思い、他のDVDを見なおしてみましたが、確認できませんでした。勘違いかもしれない。
しかし突然ギターが変わり、アンコールにて元のギターに戻るので、演奏とは無関係の部分は極力カットしてあるように思います。おかげで、すっきりとして、とても見やすいのですが、演奏以外のごちゃごちゃした部分も、ファンとしては、見てみたい。というか、残っている映像、ありったけ、ぜんぶ見たい。他のライヴ映像も出してほしいな〜。
余談ですが、エンドロールのSpecial Thanks、最初がフランシス・コバーンでしたが、彼女最近婚約されたんですね。お幸せに。。。
バンドスコア ニルヴァーナ ネヴァーマインド
NIRVANAをコピーしていると何か違うなと思う時があるだろう。きっとそれは彼らが魂でプレイしているからだと思う。魂で弾けるようになるきっかけとして、とてもありがたい一品だ。
ニルヴァーナ ─ 全曲解説シリーズ
主観をなるべくはぶいた全曲解説データもちゃんとしてるし、原著は04年に出たのだけど、邦訳にあたって、ボックスやベスト盤sliverについても付記してあるし、なかなかよかった。輸入盤でニルヴァーナそろえてる人には特におすすめ。
バンドスコア NIRVANA/ニルヴァーナベスト
未だに人気を不動のものとするニルヴァーナのベストスコア。オススメです。
アメリカのミュージシャンで多く見られるのは(例えば、エルヴィス・プレスリーやディープパープルなど)彼らの音楽の中にある男性的な力強さが伝わります。
まさに人間性を外側から刺激する音楽です。
しかしカート・コベイン(コバーン)は逆に、非常に女性的な感じで心の内のさらに内にある、秘められた人間性、人間らしさが伝わってきます。
どちらのミュージシャンも好きですが、カートの場合、前者とは逆に人間性を内側から刺激する音楽だと思います。