アナコンダ [DVD]
モンスターパニック映画を集めるのが好きで100本以上買ってコレクションしてますが、アナコンダに勝る蛇映画は作れないのでは?誰も気づいてないみたいですが、アナコンダは最初オオアナコンダが襲ってきて廃墟で襲ってくるのはキイロアナコンダですね。爬虫類に詳しい私から言わせてもらうとキイロアナコンダはまず人を襲ったりしませんが、モンスターパニック映画で一番好きな映画だし合格にしてます。続編ももちろん見ました。厳しい評価の方が多いですが私はアナコンダの喰いつきぷりが良かったしこれもよく出来た映画だと思います。蛇映画では他に「キングコブラ」「パイソン」「ボア」「スネーク・フライト(これは笑えます)」をお薦めします。
Zenus 自動スリープ対応 iPad2レザー風ケース Masstige アナコンダ ロイヤルネイビー Z321iP2
さすがにケースを取り扱ってる会社だけあってモノがしっかりしてます。
付け方も簡単だし、振っても落ちない感じです。
色はブルーにしましたが、ピンクもよさそうです。
(男の人でもオシャレな感じになるのでは?)
買う前は中のデザインがかっこ悪いかなと心配してましたが全然気にならないレベルです。
全体的に高級感があるし、質感もいいです。
残念なのは、スマートカバーに対応してるためなのか、開いた表面をそのまま裏にして使うと
磁石に反応して消えることがあることです。
※ちなみにこれはケースのカチッとする部分を間に挟むことで解消されます。
今までソフトカバーを使っていたのですが、これにかえてから入力が楽になりました。
市販の4000円ぐらいのものと悩みましたが、こちらを買ってよかったです。
まだ使って間もないですが、値段相応で満足してます★
ヒトは食べられて進化した
欧米人は狩猟民族で、日本人は農耕民族、といった言い方をよく耳にします。
狩猟民族は、集団で槍や斧などの道具を使って、マンモスのような大型の動物を獲物にしていた、ようなイメージがあります。
どうも、これは「ヒト」の歴史から察すると、かなり最近(といっても10万年ほど前)のことのようです。
しかも、このイメージにはユダヤ・キリスト教的価値観が影響していて、弱肉強食、男性的マッチョ社会を正当化するための仕掛けではないかと疑問を投げかけています。
「ヒト」は、500万年から700万年という途方もない時間を生きています。
「ヒト」は他の動物と比べて際立った違いがありますが、初期の「ヒト」は霊長類の一種に過ぎません。
「ヒト」の先祖を知るには霊長類の観察と化石の分析という二種類のアプローチがあります。
「ヒト」の先祖も、森で暮らしていました。基本的には木の実や果物を食べて暮らしています。そこからサバンナに進出します。これが霊長類との決定的な差になります。
「ヒト」は数百万年の間、肉食動物の格好の餌でした。
「ヒト」の集団は、絶えず、肉食動物に狙われていました。かんなで削られるように犠牲を出しながら、種を絶やさぬよう生きながらえてゆきます。
しかし、黙ってやられるがままであったわけではありません。サバンナにいる狩人(ヒョウ、鷲、ハイエナ、ヘビなど)への警戒と威嚇には、集団で一塊になり、四方八方に視界を確保するようになります。そして自分を大きく見せるために二本足で立ちます。
「ヒト」の集団のコアにいるのはメスの集団です。メスが道具を操り、繁殖の相手を選びます。オスはメスを守る役目です。
この数百年もの間に蓄えられた記憶こそが、今もって私達の本能としての働きをしているようです。
翻訳文が非常に読みづらいのですが、それを補って余りある、「ヒト」というもの不思議さ、興味をそそる内容・テーマでした。
どうやって今の人間ができあがったのか、自然とはどういったことなのか、大きな刺激が受けられると思います。
アナコンダ4 [DVD]
前作3を見た人は 余程な好者で無い限りこの4は見ていない筈です、そう言う僕は3・4を同時にレンタルしてしまったため仕方なく見ました。
ですが低予算過ぎて酷かった前作3より全然面白かったです
まあ標準レベルといった所です
ただ3と4ははっきり言ってアナコンダシリーズとは認められません・・・別物
話を繋げれば続編として成り立つ訳では無い
アナコンダ (幻冬舎アウトロー文庫)
これは鬼六氏のまわりに集まる変わった性癖の人々にまつわるエッセイ。
性癖なんてものは個人の自由ですから、例えば本書に出てくる中の「ふんどしマニア」なんていうのは許せる。恥ずかしくて泣く奥さんの描写はなんとも可哀想ではあるのだけれども。しかし、鬼六氏が「フン族」と分類する人たちはちょっと関わりたくないなあ。フン族ったって匈奴じゃないですよ、糞尿を好む人のことであります。鬼六氏もこの人たちは苦手だそうで、必死で逃げているようですが、それでもかかわりを持ってしまうこともある。その時の話が「フン族の襲撃」なのですが……この手が苦手な方は読まない方が賢明。しばらくは食欲が減退します。
普段生活をしていて、変わった性癖の人にカミングアウトされることなんてあまりないですよね。私はあまり性的偏見は持ちたくないけれど、それでもフン族の人にカミングアウトされたらイヤだ、きっとひいてしまうと思う。そういう人たちはきっと人知れずこっそりと愉しんでいるのだろうけれどもやはりどこかに人に理解してもらいたい、っていう気持ちがあるんでしょうかね、それでああいう小説を書いている人なら、と鬼六氏を訪ねて行くに違いない。そう思うと小説家っていうのもなかなか辛い職業であります。