ドラゴンクエストV 天空の花嫁 公式ガイドブック 下巻 知識編 プレイステーション2版
アイテムやモンスター、名産品の情報がメインです。
全部のアイテムがイラスト付きで紹介されているので
アイテムのイラストに興味がある方にはいいかと。
モンスターの情報も詳しく掲載されています。
仲間モンスターもデータが詳しいので、どのキャラを
主戦力として使うか迷った時に参考になりますよ。
しかし相変わらずラストダンジョン付近の情報はありません。
完全攻略、完全情報を期待する方には物足りないと思います。
交響組曲「ドラゴンクエストV」天空の花嫁
N響版(SFC版)の時は何の理由からか以下の4曲は
アレンジされずに、長い事演奏される事はありませんでした。
【淋しい村】【はめつの予感】【さびれた村】【哀愁物語】
【スライムレース】もそのまんまこのCDに収められても良かったのでしょうけれど
アルバムのイメージを考えてなのか収録しなかったのでしょうね。
都響版はN響版と比べると曲のテンポに大差は感じとれません。
しかし収録スタジオの関係なのか音の響き具合は異なります。
ロンフィル版もあるらしですが私の記憶にはありませんし聴いた事もありませんので、
私はN響版との比較しか出来ません。
どちらかと言えばN響版のゆったりとした感じの音の方が好きです。
N響による【淋しい村】【はめつの予感】【さびれた村】【哀愁物語】を聴いてみたいとこですが。
因みにこのアルバムはSUGIレーベルがキングレコードへ移籍したので
再販盤になります、以前のCDとの違いはありませんのでご安心を。
アルティメット ヒッツ ドラゴンクエストV 天空の花嫁
ドラクエシリーズ第5段。
SFC、PS2ときて、DS移植版です。
◯
・ドット絵好き
・どの要素も安定しており、まとまりがある
・追加要素(新キャラ、新仲間モンスターなど)
×
・通信要素が魅力的ではない(各DSシリーズにも言えますが)
・2画面を活かしきれていない
よくまとまった商品だと思います。
前リメイク版等で出来た事はほぼ出来ますし、
DSになって何か格段に悪くなったという点は無いと思います。
(グラフィックはPS2版とDSで違うのは当たり前なので割愛)
特徴としては、やはり仲間モンスターシステム。
そしてパートナー選び。
転職システムはありません。
DQシリーズの中で最も、人生や家族について考えさせられる作品かなぁと…。
主人公が勇者でないのもドラクエ的には珍しい。
難易度はDQシリーズの中ではやや難し目かも。
何より「はい・いいえ」の選択で1番悩むドラクエだと思います。
是非、主人公になったつもりで大いに悩んで頂きたいですね。
私は2日悩みました(笑)
個人的には、DSドラクエシリーズでは1番“買い”な作品だと思います。