夏彦物語-オデと家族と南富良野町- [DVD]
もともと犬がとくに好きなわけではないのですが(もともと猫派なので)プレゼントにもらいました。
犬が好きになりました。
なにか、人の肌や暖かさが急に恋しくなるような作品です。
この時期、まさにぴったりの作品です。封入特典のポストカードとっても気に入りました。
(写真が綺麗)スタンドがついていところが気が利いてますね!
しかし、犬って笑うんですね〜。びっくり!
ブサかわ秋田犬 わさお (セレクトBOOKS)
青森県の南西部。「持つとしたら、こう」で指がかかりそうな位置にあり、白神山地、岩木山など豊かな自然に恵まれた町、鯵ヶ沢(あじがさわ)で暮らす秋田犬・わさお(♂)、はじめての写真集。
いや、もう、走ったり眠ったりあくびしたり寝転んだり、表情豊かなあんなわさお、こんなわさおがその毛並み同様たっぷりと、オールカラーで堪能できます。わさおとは名コンビのかわいいチビ(♀)、そしてわさおの大好きな飼い主・かあさんも、当然ながらいっぱい載ってます(かあさんのご主人も登場。わさおの散歩は、もっぱらご主人の役目だとか)。
中でも47ページの、わさおを愛しそうに抱きかかえるかあさんの写真が感動的。
そしてこの本、写真といっしょにかあさんのモノローグが載っている構成なんですが、このモノローグが実にいいんです。
その朴訥とした語り口に引き込まれて、気がつくといつしか、目から“心の汗”が………。
おしまいの方にはわさおとチビのプロフィール(?)、鯵ヶ沢ガイド、そして“わさおに会いに行く方へのお願い”(必読!)も。
そう。どんどん人気者になっちゃってますけど、もとはといえば一匹の飼い犬なわけですから、その日常の営みを大切にしてあげたいな、と思うんですよね。
そして、わさおもチビもかあさんも、みんな元気で、そして何よりしあわせに暮らしていってほしいものです。
なお、この本に協力し、一部写真も提供されている方によるブログ『わさお通信:今日のしっぽ』の方も、過去にさかのぼってじっくりお読みになると、わさおのことがもっとよく理解できるのではないかと思います。
※2010年5月、チビは雲の上へと旅立ちました。
だから、わさおのそばにチビはもういないのですが、レビューの本文には加筆しないで、このままにしておきます。
チビ! わさおのことを、どうか見守っていてね………。
※※本書は、特別編集による電子書籍版『わさおの』『わさおと』もリリースされています。
くわしくは上記のブログ、または「わさお 主婦の友社 電子書籍」で検索してみてください。
わさおデイズ (MARBLE BOOKS)
わさおを見ていると癒されます。
母さんに拾ってもらって本当によかった。
青森の海の近くの自然の中でのんびりと過ごしてほしい。
青森までは遠くて会いに行けないので写真を見て我慢します。
僕の宝物
ひろ子ファンには必聴で待望の新曲です。歌声も昔のままで癒やしの一曲です。『わさお』の主題歌というのも意外な組み合わせ(共演)でしたが、映画は魅力的な感動作です。私は、わさおと同郷(青森県)ですので尚更思いも強いです。青森に来ることが少なかったひろ子さんが地元で映画撮影をして舞台挨拶にも訪れてくれたというのも感激でした。(しっかり本人を間近で見てきました)。演技派で日本映画を代表する女優さんと評されているのもファンには嬉しい事です。
歌物語
アイドル時代の映画作品としては『Wの悲劇』以外は、それほど魅力を感じていませんが、歌手としては、「セーラー服と機関銃」を皮切りに、あの独特の“声”の魅力に参っています。
おそらく、技量面でいえば、薬師丸ひろ子さんより上手な方は、たくさんおられるのでしょうが、あの声質と雰囲気だけは追随を許していません。
「セーラー服と機関銃」はオリジナルバージョン。聞いてみると、当時の時代が蘇ります。
「Woman“Wの悲劇”より」「あなたを・もっと・知りたくて」「元気を出して」「すこしだけ やさしく」など、“声”の魅力で、独自の世界を作り出しています。