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THE PRAYER~祈り
岡さんの歌声は前からとても好きで、このCDも知ってはいたのですが
どういうわけか最近購入しました。
期待以上でした。全体にゆっくりした曲が多いので
疲れた仕事帰りなどとても癒されます。それにあの声です。すばらしいです。
特に「星は光りぬ」は良かったなあ〜
癒されるという点では寝るときにかけてもすぐに眠れます。
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ジョー・ウォルシュ・セカンド(ザ・スモーカー・ユー・ドリンク、ザ・プレイヤー・ユー・ゲット)(紙ジャケット仕様)
SHM-CD及び国内制作'04年24bitリマスター採用、そして米国初回盤見開きLPを再現した紙ジャケ・・・、ファンにとってはたまらないアルバム。ジョーのリマスター音源、'95年発表「Look What I did !」しか持っていなかった僕にとっては、とても新鮮。Gは弦を張り替えた直後のように弾けており、高い質感のリズム隊はDsの音像の広さとあいまって楽曲に立体的な印象を与えている。
さて内容について話し始めると、超名曲1から先になかなか進めない。
何度聞いてもグッとくるイントロは、フレットレス感覚のBが隠し味、 歌のウラではスライドGがスローに空を駈け、スネアのエコーは思いっきり後ノリで引っ張り、Pはヘビーにホンキートンク。 極めつけは左にぶっといアナログシンセ、右にはジョーでなければ出せない独特の質感のトーキングモジュレーターGソロ、 そしてたたみかけるように再びスライドGで一気にエンディングへ。 とにかく、楽器をやってる者なら「どのパートでもいいから演らせてくれ~」と叫びたくなる曲です。 いかにもライブ向きのようですが、ソロやイーグルスでのライブに比べ、実はこのスタジオテイクが最もドライブ感がある、ホントに不思議な曲(&演奏)。
もう1曲、隠れた名曲6「Meadows」について。 このイントロは、プロデュースのビルの発案で16トラックレコーダーをバンドメンバー、ビルはじめエンジニア達に1トラックずつを与えて、 好きなように録音したものを使うことにしたそうな。 でも、結局ジョーしか録音してなくて(ビルのジョーク?)、曲の内容に全く関係のないイントロの出来上がり。でもこれがまた名曲。・・・ホント、ジョーらしい・・・。
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ザ・プレイヤー デラックス版 [DVD]
映画ビジネスを舞台にした、アルトマンお得意の群像劇。
映画バブルに浮かれていたころのハリウッドの舞台裏を、
サスペンステイストで皮肉たっぷりに描いた作品です。
そういった内容なので、映画の裏側に興味を持っている方にはオススメ・・・
といいたいところですが映画に直結するような俳優や監督の生活などが
メインとしてストーリーに登場するわけではなく、
バブリーな配給主達がズブズブなビジネスを行い、
そこに殺人事件やラブストーリーが絡んで展開していく話なので、
一般の人には関心が持ちづらいかもしれません。
さらにアルトマンが監督と言うことで、
アルトマンのお得意の撮影手法がちりばめられていたり、
アルトマン作品と馴染み深い俳優達が次々に登場するのですが、
そのあたりも理解できる人だけが楽しめるものではないかと。
ということで万人にオススメの作品とは言えないかも知れません。
わたしは同じ監督であれば人間模様にじっくり取り組んでいた
「ショートカッツ」のほうが好きでした。
なので、単にストーリーや演技が、とかいう視点ではなく
違った意味で”映画が好きな方”にオススメできる作品ではないかとおもいます。
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ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ オフィシャルプレイヤーズガイド (ファミ通ザ・ファースト―ティアリングサーガシリーズ)
色々書くと長くなってしまいそうなので良い点・悪い点を上げたいと思います。
良い点
・オールカラー
・人物相関図
・歴史解説
・説明書だけではわかりずらいシステムの解説
悪い点
・7章までしか載っていない
・全身キャラ絵や設定等は載っていない
・各キャラのクラスチェンジ条件やクラスチェンジ後の能力は載っていない
・本が固いので見開いたままプレイするのは辛い
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エンド オブ エタニティ プレイヤーズガイド (ファミ通ザ・ファースト)
リーンベルちゃんの衣装解説はコンプリートガイドよりいいです。なぜスカートが200,000ルビーもするのか!? この本読んでてよかった。知らなかったら
すごい後悔をするところでした!
その他、武器改造例やエナジーヘキサの使用法など、コンプリート版だけだとわかりづらいところがクリアになります。