花
本来 音痴で 歌には余り興味はありませんが ある時ある人のホームページを読んでいました。 お医者さんのバックパッカー旅行記です。
医者を当分の間休んでの世界を9ヶ月間に及ぶ大旅行記でしたリアルタイムの
旅行記でしたがそのタイトルのバックミュジックに この花を使用してあった
最初は音楽に疎い自分でしたので余り関心はありませんでしたが 毎日 毎日
聞くうちに 耳に媚りつき離れられない歌となりました。。この曲の題名が
わかったのはしばらく後のことです。 今はこの曲をどこかで聴くとジーンと
来るものがあります、。 音楽の力をすばらしさを少しは理解できる人間に
なったと思います。
石嶺聡子Best Collection
1の『私がいる』は、私の中の応援歌的一曲♪気持ちがグチャグチャになってうずくまってしまいそうな時、気が付くとくちづさんでいたりします。
「負けるもんかぁ」って自分を奮い立たせたいときのBGMかな(笑)。
石嶺さんは本当に澄んだ歌声で、じわっと心に語り掛けるように歌う人だなって思います。
だから、落ち込んだときに聴きたくなるし…なんかホットミルクみたいだぁ(笑)優しくて懐かしくて安心感を与えてくれる素敵な声です。
ゴールデン☆ベスト 石嶺聡子
最初に書いてしまうと、このアルバムは好き嫌い分れると思います。
ヒット曲を中心に集めて彼女の歌の特徴が良く表れたアルバムですが、その分、万人受けしそうもない面も出てしまっています。特に、歌を聴くときに歌詞ばかり追ってしまう人は冷めてしまうかも…。
その反面、彼女の歌い方が好きな人にはたまらないアルバムだと思います、彼女が新曲を作らないのが残念なくらいです。★5個をつけたい気分ですが、その点も考慮して★4個にしました。でも、先に書いた通り、人によっては★1〜2個くらいの人もいると思います。
彼女の歌い方が好きな人は買うべき、知らない人はどこかで試聴してから買うか決めても良いと思います。
ただ、クロゼットやブルーミー・バルーン、IMAGINATIONのような、彼女のマイナーな?部分は入っていないので、そっちが好き、という人は試聴してからが良いと思います。
本当に私の好みの問題ですが、クロゼットの雰囲気は、他のミュージシャンでもあまり表現していない雰囲気で、ハマる人はハマると思うので、彼女の歌が好きな人はそっちの曲もどこかで試聴してみることを勧めます。