HISTORY OF J-ROCK’A BILLY COLLECTOR’S EDITION
『追憶』が欲しくて購入した。
ブラックキャッツ以外は初めて聞いたが、結構良くて、車内BGMがもっぱらコレになってます、
私のような若い時代にブラックキャッツを聞いてた人にはお勧めです。
ダブルドラゴン2 MD 【メガドライブ】
はっきりいって、このメガドライブ版はゲームそのものの出来は微妙です。
ゲーム中に頻繁にスローがかかり、ザコキャラは1面から回避困難なハメ技もどきみたいな攻撃を仕掛けてきて、ゲームバランスも何もあったもんじゃないです(やりこめば、決してクリア不可能なんてことはないのですが)。
しかし、救いはBGM。メガドライブのFM音源の良いところを引き出した曲のクオリティの高さは、チープなアーケード版のBGMを凌駕していると思います。ここだけが良い点でしょうか。
ダブルクロス The 3rd Edition リプレイ・アカデミア(1) 進め!第三生徒会 (富士見ドラゴン・ブック)
最初から、GMが計算高く、ユル目の要素を取り込んだ楽しいセッションのリプレイです。
声優の片岡あづさ、佐藤有世、両名を迎えた豪華仕様。
両名にヒロインを担当してもらい、PC1を間に挟んで、三角関係ラブバトルという、
なんとも煩悩全開のギャルゲーライクなセッティング。
雰囲気は、なんかエロ抜きのアリスソフトのゲームの様な感じ。
さくさくと読める軽さがありながら、プレイヤーのうまさもあって所々でホロリと良い気分になれる。
田中天さんとは違った面白い(良い意味での)くだらなさを持つ書き手として、
次回が楽しみな作品です。
ダブルドラゴン
子供の頃やりこんだゲームの一つです。スコアに応じてレベルアップし頭突き、アッパーとハイキック、跳び蹴り、肘打ち、掴み膝蹴り投げ、馬乗り殴り、扇風脚(順不同、正式名称不明、幼少時の通称)等の双截拳をマスターしていく育成的な要素もあり、終盤には大技で敵を倒せます。パンチだと反撃をくらいやすくキックばかりつかっていました(掴みに入れますし)。トラップの酷さとラスボス二連戦の厳しさを乗り越え幼少時はクリアできました。流れを掴んでもトラップ運が悪いとそこで止まってしまう様な感じを受けますが、面白いゲームです。ボスもコツをつかめば倒せます。音楽も良いですよ。