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うさぎドロップ 【初回限定生産版】 Blu-ray 第1巻 私は10年来のウニタファンです。

ですので、原作ファン向けにレビューしてみたいと思います。

「マニマニ」から入り、短編集、エッセイ、4コマも全部持ってます。もちろん「うさぎドロップ」は初版で全巻持ってます。

こういう人種がアニメ化にあたってまず感じるのは、期待よりも不安でしょう。
ウニタ漫画の胆は、あの独特の空気感です。ストーリーで読ませるのではなく、キャラクターたちの生活感を楽しむ感じ。
ちょっとした仕草や、独特のざっくりした線、大ゴマに添えられた1つのセリフなど、他人や、アニメでやろうとすると失敗しそう要素がその胆を支えているように感じていたので、不安7・期待3といった気持ちで待っていた放送です。

ですが一話を観て「大丈夫」どころか、「大成功!」の嬉しい誤算。
オリジナルの要素が素晴らしく良いのです。
アバンタイトル部分は水彩調の彩色で描かれ、原作のファンに違和感を感じさせないニクい演出。まるでカラーページがそのまま動き出したかのよう。

本編では原作になかったエピソードが絶妙に加わり、ウニタ先生独特の空気を補完します。

例えば一話だと…。
りんが時計のゼンマイを巻こうとするところなんかいいですね。
原作では、葬式のシーンではダイキチはりんに対してそんなに能動的に動きませんでした。
基本的に子供は苦手な人(これはアニメには明言なし)なので、よっぽどのことがなけりゃ関わりたくない。
そこで時計です。多分毎日おじいさんがゼンマイを巻いていたのでしょう。りんはそれを「毎日すること」なんだと理解していて、おじいさんがいないから自分で巻こうとします。
高いところにあるので、台を持ってきますが、それでも届かない(個人的にはここでもう涙目)。りんが困り顔で時計を見上げますが、りんの目線からの時計の高さが切ないです。
瞬間「おじいさんの時計」の歌が浮かんで、観てるこっちが泣きそうになったとき、ダイキチの手が時計に伸び、何も言わずにネジを回します。

笑いかけもせず、気の利いたことも言わずにただネジを巻くダイキチは、とっても「ダイキチっぽい」。

オリジナル要素でこれができているなら、原作ファンでも120点の出来映えではないでしょうか。

だからこそ購入にも迷いはありませんでした。
各巻に収録されるオリジナルエピソードに十分期待ができるからです。

今巻では二話のアバンで拾っていた落ち葉に関するストーリーでした。
魚に見える落ち葉を集めて水族館、というほのぼの〜なお話。Cパートの後に直で流れるので、二話の余韻が残るままに視聴できて、とても自然な仕様です。

今後も各巻に沿ったお話が収録されそうですね。あそことあそこの間のことかなぁ、なんて想像しながら見ると楽しいです。

4巻完結でお求め易く、内容も良く、+αで嬉しい特典(今巻にはロップイヤーのストラップ!めちゃかわいい)も付きますんで、原作ファンにはむしろ大プッシュで推薦します。

Mad Dogs & Englishmen タイトルのビデオと見るとあの頃の雰囲気と音がよりよく伝わってきます。同年代のミュージシャンと比べて日本では影が薄いですが、間違いなく名盤に入る一枚だと思います。
天元突破グレンラガン 8 [DVD] ついに最終巻、毎回が最終回かと思えるような濃い内容になっている。
圧倒的な力を誇るアンチスパイラルに立ち向かう大グレン団。
現れた敵は無量大数!
最後まで戦い続ける男たちの生き様は必見!
キタンが螺旋力に覚醒するシーンや、アニキとシモンが並ぶシーンは感動ものである。

グレンラガンもアークグレンラガンからどんどんスケールアップしていく。
最終回の戦いは壮絶なものになっている。
エピローグもまた味わい深く、私の中では歴代アニメベスト3に入る作品となった。
ぜひ多くの人に見てもらいたい。

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