凌辱職員室―新人女教師 真由と涼子 (フランス書院文庫)
レイプしか能のない駄目美術教師がマドンナ教師2人を落としていく内容です。
しかも、すでに学園のマドンナを落としているところから始まります。
新任教師を落としたのち、正義感の強いマドンナ教師を落としていくのですが、
手口が単純ながらも結構興奮しました。
本格的な調教ものというわけではないでしょうが、
弱みを握られ、いう事を聞くしかない女教師が嫌がりながらも体が反応し…
といった内容です。
調教方法は特に目新しいものはなかったように思いますが、
マドンナ教師のプライドをズタズタにしていく部分は随分興奮しました。
全体を通して、少々単純な気もしましたので、★4つです。
職員室の最凶のプリンス (プラチナ文庫)
攻めが割りとイヂワルです(愛がタップリなので鬼畜…よりイヂメ系?)。
で、攻めの日浦先生(教師×新米教師)が、イヂワルで(笑)。
とってもイヂメっ子だから、平気でライバル(同僚教師もビビらせ、生徒も教育の一環としてビシバシしごいてます)を蹴散らしているのですが、今回は…。
天然可愛い子ちゃん・受け・月島が、日浦の恋人が出現した?と悲しんだり、間男(?失礼)が現われたり、と相変わらずバタバタします。
勿論、最後は日浦が月島をホールドしてハッピーエンドなんですが(ルイ先生なので安心してオッケー)、唯一の不満!
日浦のイヂワルっぷりが、物足りなかった!(笑)
水上先生の攻めは、王様で傲慢でイヂワルで、時に鬼畜ですが、日浦はちょっと違うイヂメっ子さんなんですよ。
その暴れん坊ぶりが、ちょっと途中介入者と、日浦の月島へのラブ濃度アップで少なく感じたのは私だけかな?
でも、とっても面白かったです。
是非前作も読んで下さい!
U-1グランプリ CASE03『職員室』 [DVD]
福田雄一・マギーの共同脚本・演出によるユニット「U-1グランプリ」によるコント集第3弾。
第1回は取調室。第2回の前回は厨房、今は無き新宿THEATER/TOPS公演で観劇しました。
今回もRED/THEATER内は終始大爆笑。
職員室を舞台にした10分くらいのコントを続けて上演。
中でも一番可笑しかったのは、野波麻帆さんの”妄想癖先生”。
進路指導において、東大志望で学力的には十分な生徒に
「もういいよ。」とひとこと言ったばかりに…
彼は転落の人生を歩み始める、という”妄想癖先生”の
モノローグ(?)が約10分!
小ネタをはさみながらどんどん暴走していく妄想を
延々と語る野波さんのボケとマギーのツッコミも
ぴったりで最高でした。
そして、放送作家・福田さんのボケとマギーのツッコミ
の”学校の怪談”。
福田さんが役者じゃないからとか、連休中にはキャラを
固めようと思ってたとか、しまいにはセリフが飛んだりと
すべて含めて大爆笑でした。
もう今から次回が楽しみです。