UFO―A DAY IN THE LIFE公式ガイドブック
内容も充実していたコンプリートガイドにはもってこいの内容でした!
・・・ですが。
肝心の攻略の仕方がわかりづらい
もう少し部屋と宇宙人の動き方を詳細化があれば満足きわまりありません
でも、この攻略本のおかげで裏ステージも悪戦苦闘ながらもクリアすることができました。
Day in the Life
ジャズギタリストであるウェスモンゴメリーの67年発表のアルバムで、米国ポピュラーチャートで上位を占めただけでなく、日本でも大ヒットしたアルバムです。その要因としては、ドンセベスキーが編曲し、ストリングスをフューチャーしたナンバー、とりわけビートルズの名曲である1曲目や5曲目−を取り上げたことが大きいと思われます。逆に、熱心なジャズファンからはイージーリスニング路線になったといった批判もあったようですが、その美しい曲を聴けば「ジャンルに関係なく、いいものはいい」といえると思います。確かにその後のフュージョンへのムーブメントを作ったアルバムですが、ハービーハンコック、ロンカーター等の名プレイヤーが参加しており、ジャズアルバムとしてももちろん楽しめます。
ストリングスが美しく、聞きやすいアルバムですので、多くの音楽ファンにお奨めしたいアルバムです。
ア・デイ・イン・ザ・ライフ
いきなり針を落とした後に始まる、夏のむせるようなリズムの響き、いいです。
stringsが雰囲気を盛り上げた後、悠然となり出すウエスのギターの音に、血管が震えます。
湿った夏のサウンドに、ウエスのめちゃ乾いたオクターブ奏法。
これ、絵画ですよ。
ものすごく厳しい会議の後、凹んだ気持ちを何所に持っていいか悩んでいたけれど、この曲を聞くと、いいオトコに成りたいと思うことが多くて、それで僕の応援歌になってくれています。
MOONを作ったラブデリックの作品UFOの攻略本です。
このゲームは人間の目と宇宙人の目で珍妙なアパートの
住人達の生態が見れてすごく楽しいのですが、
住人をウオッチしている宇宙人を沢山救出するほど
ディープな住人同士の関係が分かってくるので、
攻略本で救出しながらウオッチしていると
そういうことか〜とか分かることがたくさんで
すごく楽しめます。
ア・デイ・イン・ザ・ライフ
2ndアルバム。
前作のファンクアルバムとガラリと違うアルバム。
プロデューサーに元ア・トライブ・コールド・クエストのアリ(ディアンジェロのブラウンシュガー"プロデュース)が参加している。聴き込むにつれ,良さが見えてくる悪くないアルバムである。
何れもメロディアスな軽めの曲(9にいたってはラテン系)で驚かされるが,トライブを解散し,ソロのプロデューサーとして活躍していく彼が新たな方向性を示していると思う。エリックは伸び伸び歌っており,いい感じ。
また,古い付き合いのジョージ・ナッシュとの(3), (10), (11)は前作を踏襲した実に良いスローであり,最も彼にあっている。ジェームス・ポイサー手掛ける(6)はジャジーで良い感じ出し,(13)だってギターの印象的な佳作。ブライアン・モーガンの(8)も,いい感じ。
サムシング・フォー・ザ・ピープルの手掛けたトラックだが,フェイス・エバンスをフィーチャーした(2)はポップでキャッチーな曲で,興味がある。
エロエロには程遠いが『使える』アルバムである。