去年発売のアルバムではよく言えば整合感のあるサウンド、敢えて悪く言えば落ち着いてしまったようなサウンドに傾斜していたので、今後はメジャーで売っていくために（それはそれで素晴らしいことだけど）聴きやすい感じになっていたように感じたけど、今回のこのミニアルバムは名曲「meaningful」のころのサウンドに戻った感じがする。
荒々しい、でも聴きやすいメロディー。そして文句無くカッコいい。
もちろん前作のアルバムも素晴らしいし、１００点満点でいうなら９０点以上は付けられる作品だけど、今回のアルバムも前作に負けず劣らず素晴らしい。
今僕が視聴せずにアルバムを買うのはこのバンドくらい。視聴しなくてもいい事が分かってるからね。

このアルバムの中には大好きな曲のGoes Onが入っているのですごく好きです。

テンポが218と書いてありとても難しいテンポでしたが、なんとかなりそうなことがわかって、今奮闘中です。

自分はドラムですが、この手のリズムの曲だと、高速フレーズの箇所のバスドラムのパターンとオープンハイハットのパターンがながなかなか耳だと聞き分けにくいんで、この本があってすごく助かります！！

10-FEET をコピーしてみんなの前で演奏できると思うと、すごく興奮します！！

10-FEET。1番大好きなバンド。正直悪いところが見つからない！！

前作からはまった人たちは多少びっくりすると思います。
前作は確かにかなりキラキラしたサウンドが散りばめられていて
なんとなく一般ウケしそうな感じでしたが今作はひたすら
彼らが好きなようにやっているので中には一般ウケしそうにないのも
ありますがこれは素晴らしい作品であることに変わりはありません。
各人の作曲能力も上がっていますし、将さんの作詞もレベルが
上がっています。これまでの作品の中には無かったような曲も
ありますし。
雑誌のインタビューでも「ずっと演奏できる曲を作ったつもり」と
語っていましたがこれを聴けば納得がいくと思います。