Stephen Stills Talks Gretsch スティーヴン・スティルス

Stephen Stills Talks Gretsch

The legendary Stephen Stills talks about his relationship with Gretsch in this interview, where we also hear the story of his ...

CS＆Nなんて！…と偏見を持っていた私。でも大好きなJoe Walshが一時期Stephen Stillsに傾倒していたと知り、俄然興味がわきました。加えてこれまた大好きなピーター・バラカンさんもStillsのことを絶賛していたのでこりゃあ、聴かねば！と思いました。
このDVDはStillsがManassasというバンドを率いていたときに出演したドイツのテレビ番組を収録したものだそうで、70年代らしく訳のわからない背景がちかちかしてちょっとサイケ過ぎやしないか？と思うのですが、それはそういう時代という事でがまん。
音楽の方はもう最高なんです。Stephen Stillsがこんなにかっこいいとは思いませんでした。何もかもかっこ良いのです。歌も声もギターも顔も仕草も！今では普通のおじさんになっている気がしますが、若い時の彼は本当にかっこ良いです。
バンドの面子もすごいらしいですね。ギターのChris Hillmanしか知らなかったけど。
長い間Stillsのことを聴かずにいたのは、CrosbyとNashのせいだ！と少し恨んでしまいました。これからStillsにはまろうかと思います。ものすごいお勧めでございます。

THE DIG Special Edition CSN&Y (クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング) (シンコー・ミュージックMOOK)

１９７４年の　ライブがもうじき発売です　今年の夏の楽しみがまた増えました
といってもあまり期待しすぎるのも考え物ですが　彼らがロック史に残した偉大なる軌跡を
　今となって見たり聞けたりできると思うと　　今更ながら長生きしてよかったなって思います
このメンバーが切り開いたあの時代のあの　ひりひりとした空気感がタイムマシーンのように
よみがえるのが楽しみです。

　

スティーヴン・スティルス

今さらながらlove the one you re with の素晴らしさにハマッてるNow 。

アイズレーブラザース、アレサフランクリン、

どのカバーも素晴らしい。

あらためて聴くと、オルガンがひかり輝いていて、

要所要所で曲を発展させているのが分かる。

このオルガニストだれやねん、アルクーパーか？

と思ったら、スティーヴンスティルスさん本人である。

スティーヴンスティルスさんの盟友ニールヤングさんの自伝を読んでいたら、

「グラハムナッシュやデヴィッドクロスビーにはスティーヴンの本質は理解できてなかった。

少なくともオレは、やつらとは違った風にスティーヴンスティルスの音楽をとらえていた」

と、それをいっちゃお仕舞い言葉が繰り返されていた。

そんな、ニールヤングさんの独占欲を掻き立てる

スティーヴンスティルスさんの音楽性ってなんやろ

と考えても答えが出るわけもないが、

ギター一本でガムシャラに頑張って

いくつか名曲を物にした

っていうのがスティーヴンスティルスさんの功績であろうか。

ジミヘンからリタクーリッヂ、クラプトンなど、

いろんな人材を結びつけてロックミュージックを

盛り上げたっていうのも別腹の功績か。

そういえばスティーヴンスティルスさんって、

一時期ジョニミッチェルさんの彼氏やったんやったかな。

ま、純粋な人間やったかどうかは知るよしもなし、

音楽への情熱が何かしら人を打つような人ではあったんやろうねえ。

他、、、とくになし。

Love the one you re with 、

隣人を愛せ？

おとなりさんを自分であるかのように大切にしだあぎゃ？

キリストの言葉に行き着くところがアメリカ文化の素朴さなのかなあ