Japanese Onomatopoeia! 日本語のオノマトペすごい!
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オノマトペがあるから日本語は楽しい―擬音語・擬態語の豊かな世界 (平凡社新書)
オノマトペって単語、この本を読むまでは、てっきり著者が自分の名前をもじって創作したんだって思ってた。
だって、著者名の小野正弘とオノマまで一緒でしょ?
実際は、語源は仏語、英語ではonomatopoeia、
さかのぼれば古代ギリシア語に行き当たり、名前を造ることという意味だったそうだ。
著者が生まれて初めてオノマトペって単語を見たとき、どう感じたのだろう?
自分の名前との共通性に気付き、ピーンときたんかな?それとも、ズドーンてな感じ?
いや意外にも、シュボッていうふうに頭の中に明かりが灯るような感じだったかもしれない。
この「シュボッ」もバカにしてはいけない。この本では豊かで情感あふれる語意をもつオノマトペの代表例として登場する。
つまり、ゴルゴ13が葉巻にライターで火をつけるときの音なのだが、それだけではない。
機械のように正確なスナイパーのゴルゴの登場シーンには、余計なセリフは不要、
シュボッだけで、読者にゴルゴ登場を認識させ、印象づけることができる。
さらに著者はそれ以外にもこのシュボッから、ライターの質感や、ゴルゴ特有のダンディズムまで読もうとする。
面白そうでしょ?「日本語オノマトペ辞典」の編者としての、いわゆる堅い学究的仕事の一方で、
こんな柔らかくて、読んで楽しい本を出してくれるなんて。
あと、私がこの本を読み終えて思いついたオノマトペに、「てふてふ」がある。
これは「ちょうちょう」と読む。あの蝶々のこと。
「てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた」(安西冬衛)の「てふてふ」。
昆虫の名前として知られているものが、実は羽根をゆらゆらさせながら飛びまわる様を表した
オノマトペが語源なんじゃないの?って思えるようになった。
現在の「ちょうちょう」はやや語感が強いけど、「てふてふ」という表記は、まさに蝶の飛ぶ様にぴったり。
…などなど、身近な日本語を題材に想像力がふくらむし、
ウンチク本としてもすごく役立つと思うよ。(さすがにこの蘊蓄はオノマトペじゃないか。語感はそんな感じなんだけどね。)
だって、著者名の小野正弘とオノマまで一緒でしょ?
実際は、語源は仏語、英語ではonomatopoeia、
さかのぼれば古代ギリシア語に行き当たり、名前を造ることという意味だったそうだ。
著者が生まれて初めてオノマトペって単語を見たとき、どう感じたのだろう?
自分の名前との共通性に気付き、ピーンときたんかな?それとも、ズドーンてな感じ?
いや意外にも、シュボッていうふうに頭の中に明かりが灯るような感じだったかもしれない。
この「シュボッ」もバカにしてはいけない。この本では豊かで情感あふれる語意をもつオノマトペの代表例として登場する。
つまり、ゴルゴ13が葉巻にライターで火をつけるときの音なのだが、それだけではない。
機械のように正確なスナイパーのゴルゴの登場シーンには、余計なセリフは不要、
シュボッだけで、読者にゴルゴ登場を認識させ、印象づけることができる。
さらに著者はそれ以外にもこのシュボッから、ライターの質感や、ゴルゴ特有のダンディズムまで読もうとする。
面白そうでしょ?「日本語オノマトペ辞典」の編者としての、いわゆる堅い学究的仕事の一方で、
こんな柔らかくて、読んで楽しい本を出してくれるなんて。
あと、私がこの本を読み終えて思いついたオノマトペに、「てふてふ」がある。
これは「ちょうちょう」と読む。あの蝶々のこと。
「てふてふが一匹韃靼海峡を渡つて行つた」(安西冬衛)の「てふてふ」。
昆虫の名前として知られているものが、実は羽根をゆらゆらさせながら飛びまわる様を表した
オノマトペが語源なんじゃないの?って思えるようになった。
現在の「ちょうちょう」はやや語感が強いけど、「てふてふ」という表記は、まさに蝶の飛ぶ様にぴったり。
…などなど、身近な日本語を題材に想像力がふくらむし、
ウンチク本としてもすごく役立つと思うよ。(さすがにこの蘊蓄はオノマトペじゃないか。語感はそんな感じなんだけどね。)
オノマトペ サウンドカルタ
話しことばに自然に含まれるオノマトペが絵になるとこうやって表現されるんだよ。ということは小さな子供にはわかっていても「目からウロコ」の表現もあったようで、みんな飛びついてきました。
ただ、本体とバーコードの接触が悪くて最初からうまく出ないカードも幾つかあって、かなりのコツが必要です。
子どもたちだけで遊ばせたいのですが、こちらが手伝わないと音が出ないのでマイナス2で。。。。
ただ、本体とバーコードの接触が悪くて最初からうまく出ないカードも幾つかあって、かなりのコツが必要です。
子どもたちだけで遊ばせたいのですが、こちらが手伝わないと音が出ないのでマイナス2で。。。。
ずっとすきして たくさんすきして
この作品購入時、一応メーカーHPを見てみたところ、各ヒロインとのイチャラブオンリーなのかな?と思っていました。実際購入、プレイしてみると、メーカーHPで紹介されている通りの「バカップル全開」と表現してもいいのでは?位の内容だと思います。少々ネタバレ(?)になってしまうのですが、主人公の選んだ各ヒロインと恋人になる、それ以降ひたすらに弩級の甘展開ですので、失礼ながら「ストーリー的な面白さ」は無いのではないでしょうか。ですので、作中のヒロイン達に魅力を感じられるかどうか。それによって諸兄方の評価は大きく変わるのではないかと思います。所謂キャラゲーというやつでしょうか。しかし、見ている方が恥ずかしいバカップルのやり取り、ヒロイン同士のみのガールズトークなど、後々のバカップル生活に拍車をかける場面もあり、中途半端な展開よりもかえって潔いと感じ、つまらないとも言い切れないと思いました。
ですが「ヒロイン達に魅力を感じることができない」「イチャラブオンリーの作品は苦手」「ストーリーが面白くないと駄目」という方々には回避されることをおススメします。逆にキャラに少しでも魅力を感じられた方、イチャラブ展開のお好きな方は「なんだこの可愛い生き物はw」と思われる所が存在すると思います。自分個人の評価としましては、問題なく楽しめました(まさか気付かずニヤついてしまうとは^^:)ので★4を付けさせていただきました。最後になりますが、ディスクレス不可ですので、起動時毎回ディスク挿入が必要なようです。駄文長文、拙い内容ですが、何方かの参考にして頂ければ幸いです。
ですが「ヒロイン達に魅力を感じることができない」「イチャラブオンリーの作品は苦手」「ストーリーが面白くないと駄目」という方々には回避されることをおススメします。逆にキャラに少しでも魅力を感じられた方、イチャラブ展開のお好きな方は「なんだこの可愛い生き物はw」と思われる所が存在すると思います。自分個人の評価としましては、問題なく楽しめました(まさか気付かずニヤついてしまうとは^^:)ので★4を付けさせていただきました。最後になりますが、ディスクレス不可ですので、起動時毎回ディスク挿入が必要なようです。駄文長文、拙い内容ですが、何方かの参考にして頂ければ幸いです。
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