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+ ファインディング・ニモ +

ファインディング・ニモ

アンドリュー・スタントン
おすすめ度:★★★★★
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面白かった
おすすめ度 ★★★★★

最初、お母さんが死んじゃうのが可哀相ですが、そこがないとお父さんがいかにニモを大事に思っているかが伝わってこないので、仕方がないのかな。
有り得ないって言えばそれまでですが、面白かったです。
話に引き込まれて、時間が経つのを忘れてました。
つまらない映画だと、つい時計が気になるんですけど、この映画は時間が気にならなかったです。
吹き替えで観ましたが、良かったです。



ノリさんのキャラがいい味出しています
おすすめ度 ★★★★★

出戻る前に「見に行きたい!」と旦那に言ったら却下されて、皮肉にも出戻ってからDVDで見た。

木梨憲武さんのニモパパが彼らしいというかはまり役です。実はこの物語に出てくるオーストラリアのシドニーに私は新婚旅行で行ったけど、窓の景色がそのもの!

私の住む岐阜市は海がなく、水族館も各務原市にある淡水魚の水族館があるだけで、海が見たい!となると名古屋方面まで出ないとダメです。

この映画のおかげでカクレクマノミが人気になったというけど、この物語のメッセージはある意味人間のエゴに対するナンセンスな部分も含まれているので大人に見て欲しい。


わくわく、ドキドキ、子供と一緒に楽しめる作品
おすすめ度 ★★★★★

網でさらわれた息子のニモを探す旅に出た父親のマーリン(カクレクマノミ)。
ナンヨウハギのドリーとの珍道中が始まる。
歯科医院の水槽に入れられたニモも仲間とともに脱出を試みるが・・・
わくわく、ドキドキ、子供と一緒に楽しめる作品。



亀くんたちが最高!!
おすすめ度 ★★★★★

 力の入っていない感じのウミガメたち。細かいこと気にしないでいいじゃんって感じが最高でした。現代社会において少子化が問題になっていますが、そんな中親たちは少ない子供に最高の世話をします。それは間違っていませんが、あまりにも世話をしすぎるが故に自分では何もできない子供もいるかもしれません。
 ウミガメは海流の外にほっぽり出された我が子を信じ、「自分で何とかする!!」と一言。ニモを過保護にしすぎたことを反省しつつマーリン自身も成長してゆきます。
 教育的にも非常に感慨深い場面でした。



個性あるキャラクターがgood!
おすすめ度 ★★★★★

ニモ人気のせいか、今や知らない人はいないって位、人気のクマノミ。
自分自身は、沖縄でスノーケリングして、イソギンチャクに隠れるオレンジで可愛らしいクマノミにすっかり魅せられてしまい、
話題の「ファインディング・ニモ」の購入に至りました。

「ファインディング・ニモ」には、勇気、友情、親子愛、生き物の尊さ・・・・等、たくさんのメッセージが
さりげなく含まれた作品なので、大人はもちろん、お子様にもおすすめです。
悲しい過去のエピソード・・・。マーリンがニモの卵をヒレで大事に抱える姿にすっかり号泣・・・。
でも悲しい過去の経験のせいで臆病だったお父さんが、息子の為に必至で冒険に挑む姿に感動、感動!
マーリン父さん、カッコ良過ぎです!
そして主役のニモちゃんは、抱きしめたくなる位、カワイイ!

映像もとても美しいです。
実際に海の風景を見た事のある自分が見ても、とくにクラゲの大群の映像がリアルでした。
実際のクラゲも透き通っていてキレイだけど、大群に囲まれると、あんな風に逃げ道がなくてすっごく怖いんです。
見ている方までハラハラさせられるシーンでした。

日本語の吹き替えは、どの方もしっくりくる声で、特に木梨さん(マーリン:ニモの父)の声は、
心配性のお父さんの感じがとてもよく出ていていいですね。
カメ(クラッシュ)の顔と話し方が、“北の国から”の田中邦衛さんにそっくりで笑っちゃいました。

魚の側から見た、海の中の世界というものを見たようで、とても衝撃的でもありました。
普段、海で魚ウオッチングを楽しんでいる身としては、もっとお魚達に配慮して泳がなければ・・・と思いました。
この作品を観ると、ニモ達の住むサンゴ礁が、いつまでも美しいサンゴ礁である事を祈らずにいられません。


概要
楽しい海の世界が繰り広げられるピクサー製作の冒険アニメーション『ファインディング・ニモ』。心配症のカクレクマノミ、マーリン(声:アルバート・ブルックス)の息子ニモがダイバーに捕まってしまった。息子を探しに、大海―きめ細かい描写に脱帽―へと旅立つマーリン。旅の途中で忘れっぽいナンヨウハギのドリー(エレン・デジェネレス)に出会い、助けられたり、足を引っ張られたり、その両方だったり。サメ、深海に潜むアンコウ、毒クラゲの大群、ウミガメ、ペリカン、といったたくさんの海の生き物たちと出会い、絶叫マシンに乗っているかのようなスリル満点の―テーマパークのアトラクションよろしく10分とたたないうちに次のハラハラがやってくる、そんな珍道中を経てマーリンは心配症を克服していく。ピクサーはこれまでも一連の作品(『トイ・ストーリー』、『バグズ・ライフ』、『トイストーリ-2』、『モンスター・インク』)でその芸術性をいかんなく発揮し、興業収入でも文句なしの大成功を収めている。声の出演は他にウィレム・デフォー、ジェフリー・ラッシュ、アリソン・ジャニーら。(Bret Fetzer, Amazon.com)

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