ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!ダウンタウン結成25年記念DVD 永久保存版(10)(罰)浜田・山崎・遠藤 絶対に笑ってはいけない警察24時!!
どS浜ちゃんが罰を受ける側になっていることも遠因ではあろうと思いますが、
紅白のウラにぶつけたことからやはり「尺」が長くなり過ぎましたね。
それゆえか「シバかれる劇団ひとり」「板尾ヨメ」「ちゃんと喋れないジミー大西」
と言った前回の「ハイスクール」では爆笑したネタも、モロ使いまわしされちゃうと
う〜ん・・・という感じ。
「ものまね古今東西」のような何回観ても爆笑ネタは健在、「警察」という設定らしく
殿下や西川・どS女医といった新しいネタは笑えましたし、
お約束の「今夜がヤマだ」〜「ショウヘイ、へ〜イ♪」はレギュラーのガキ使で観ても
未だに思い出し笑いするくらい面白かったけど総合的には冗漫・薄い仕上がりに
なってしまった感あり。「温泉宿」2回、「ハイスクール」とこの「笑ってはいけない」
シリーズも今回で4つめですが、「繰り返し見る度」は一番低い気がします。
お笑い番組として水準は高いと思いますが前作の出来が良過ぎて・・・
紅白のウラにぶつけたことからやはり「尺」が長くなり過ぎましたね。
それゆえか「シバかれる劇団ひとり」「板尾ヨメ」「ちゃんと喋れないジミー大西」
と言った前回の「ハイスクール」では爆笑したネタも、モロ使いまわしされちゃうと
う〜ん・・・という感じ。
「ものまね古今東西」のような何回観ても爆笑ネタは健在、「警察」という設定らしく
殿下や西川・どS女医といった新しいネタは笑えましたし、
お約束の「今夜がヤマだ」〜「ショウヘイ、へ〜イ♪」はレギュラーのガキ使で観ても
未だに思い出し笑いするくらい面白かったけど総合的には冗漫・薄い仕上がりに
なってしまった感あり。「温泉宿」2回、「ハイスクール」とこの「笑ってはいけない」
シリーズも今回で4つめですが、「繰り返し見る度」は一番低い気がします。
お笑い番組として水準は高いと思いますが前作の出来が良過ぎて・・・
僕が落語家になった理由
私はこれまでそれほど方正さんのファンというわけではなかったのですが、落語家として活動するために関西に移住するときいて、いったいなぜ落語?と強く関心をひかれました。
そこで動画で方正さんの落語をみのたですが、予想外に上手で引きこまれるものを感じました。
私は時々寄席に行くことがありますが、落語は素人でも下手くそと上手の区別がつくものだと思います。
上手な噺家さんですと、話に引きこまれますし、知っている古典でも笑えるものです。
失礼ながら、動画をみて方正さんにこんなに話す才能があったのかと驚きました。
いったいなぜ落語をすることになったのか?ますます知りたいと思っていたところに、この本の存在を知り、読んでみました。
内容は、お笑い芸人として活躍しながらも、芸人としての自分のありかたに疑問を抱えて、ピアノや心理学など(30歳を過ぎてから大学に入学されたことをこの本ではじめて知りました)様々なことに取り組みながら己を探し続けていた方正さんが、不惑を目の前に落語に出会い、それを天職にしようと決意し、精進する姿が書かれています。
お笑いに対する姿勢は、そのまま彼の人生に対する真摯さを表しているように感じました。
彼はお笑い芸人として、今後も「すべり芸」だけで十分生き残っていくことはできたと思います。
それを40歳を超えてから新なことに取り組みを始めたことも、また、その年齢で夢を追っていこうとする姿も、とても素敵だと思いました。
自分の仕事や生き方についてインスパイアされるような良い本です。
そこで動画で方正さんの落語をみのたですが、予想外に上手で引きこまれるものを感じました。
私は時々寄席に行くことがありますが、落語は素人でも下手くそと上手の区別がつくものだと思います。
上手な噺家さんですと、話に引きこまれますし、知っている古典でも笑えるものです。
失礼ながら、動画をみて方正さんにこんなに話す才能があったのかと驚きました。
いったいなぜ落語をすることになったのか?ますます知りたいと思っていたところに、この本の存在を知り、読んでみました。
内容は、お笑い芸人として活躍しながらも、芸人としての自分のありかたに疑問を抱えて、ピアノや心理学など(30歳を過ぎてから大学に入学されたことをこの本ではじめて知りました)様々なことに取り組みながら己を探し続けていた方正さんが、不惑を目の前に落語に出会い、それを天職にしようと決意し、精進する姿が書かれています。
お笑いに対する姿勢は、そのまま彼の人生に対する真摯さを表しているように感じました。
彼はお笑い芸人として、今後も「すべり芸」だけで十分生き残っていくことはできたと思います。
それを40歳を超えてから新なことに取り組みを始めたことも、また、その年齢で夢を追っていこうとする姿も、とても素敵だと思いました。
自分の仕事や生き方についてインスパイアされるような良い本です。
うさぎ・邦正の人生バラ色相談所―苦悩の泥沼にハマッてしまった人へ
悩みに真剣に答えてくれる二人に結構感動しました。
特に、結婚生活や浮気の問題に、山崎邦正がまっとうで、かつよく女性をわかっている回答をしているのが意外でもあり、女性芸人に評判が良いのもわかる、と頷いてしまうところでもありました。
もっとおちゃらけている本かと思っていたけれど、人生の生きる意味は?なんて哲学的なことを考えさせられました。もちろん随所に笑えますよ〜
特に、結婚生活や浮気の問題に、山崎邦正がまっとうで、かつよく女性をわかっている回答をしているのが意外でもあり、女性芸人に評判が良いのもわかる、と頷いてしまうところでもありました。
もっとおちゃらけている本かと思っていたけれど、人生の生きる意味は?なんて哲学的なことを考えさせられました。もちろん随所に笑えますよ〜
ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! (祝)通算300万枚突破記念DVD(14)(負)大メインクライマックス2008 山崎VSモリマン 炎のファイナルリベンジマッチ
前作の山崎モリマンよりさらに面白いと思いますよ。
ちなみに私はガキの使いのDVDは全て持ってる上で書いてます。
昨年末のスペシャルでの水木さんの替え歌や応援団との絡み、スガッスル(元四国参戦も当然収録)はほぼ収録。
同じ対決ばかりで飽きるという声もある事は重々承知していますけど、最近の笑ってはいけない病院、警察、新聞社よりは面白いと思います。
つまらない山崎が面白いという一周した感覚があるとハマるかと思いました。
山崎がガキの使いのメンバーをプロデュースして歌わせた歌も闘いの合間に収録され(松本と田中のチャゲアス風が特にお気に入りです)、また由紀さおり、八代亜紀とのコラボレーション楽曲も入ってます。意外とメンバーが選ぶ名勝負が一番つまらないです(他の四人が山崎が関わっていない部分を名シーンに挙げてあまり乗っていないし、山崎がいちいちそれにダメ出しするため。なお放送時には一切使用されなかった大晦日前の記者会見の模様もここに収録されていますが、これも記者役のエキストラと思わしき人たちが個性を出しすぎて山崎に悪意のある質問をぶつけるために、意外に面白くない)。
菅プロデューサーと山崎の対談が真剣に対決について語ってて意外に面白かったです。なぜ勝てないのか、なぜ逃げるのか、という根本的な部分について貴重な証言をしています。
多分私の評価は寛容過ぎるとは思うのですが、この対決が嫌いでないなら面白いDVDだと思いました。今後の個人的な願望は利きシリーズや村上ショージの教室シリーズをおまけで付けて欲しいですね。
ちなみに私はガキの使いのDVDは全て持ってる上で書いてます。
昨年末のスペシャルでの水木さんの替え歌や応援団との絡み、スガッスル(元四国参戦も当然収録)はほぼ収録。
同じ対決ばかりで飽きるという声もある事は重々承知していますけど、最近の笑ってはいけない病院、警察、新聞社よりは面白いと思います。
つまらない山崎が面白いという一周した感覚があるとハマるかと思いました。
山崎がガキの使いのメンバーをプロデュースして歌わせた歌も闘いの合間に収録され(松本と田中のチャゲアス風が特にお気に入りです)、また由紀さおり、八代亜紀とのコラボレーション楽曲も入ってます。意外とメンバーが選ぶ名勝負が一番つまらないです(他の四人が山崎が関わっていない部分を名シーンに挙げてあまり乗っていないし、山崎がいちいちそれにダメ出しするため。なお放送時には一切使用されなかった大晦日前の記者会見の模様もここに収録されていますが、これも記者役のエキストラと思わしき人たちが個性を出しすぎて山崎に悪意のある質問をぶつけるために、意外に面白くない)。
菅プロデューサーと山崎の対談が真剣に対決について語ってて意外に面白かったです。なぜ勝てないのか、なぜ逃げるのか、という根本的な部分について貴重な証言をしています。
多分私の評価は寛容過ぎるとは思うのですが、この対決が嫌いでないなら面白いDVDだと思いました。今後の個人的な願望は利きシリーズや村上ショージの教室シリーズをおまけで付けて欲しいですね。
奇跡
山ちゃんファンなので、即購入しました。
素朴な文章と、哀愁ある写真は素敵です。
ただ、残念なことに、
書籍としての作りがとても”雑”です。
構成も、ページレイアウトも、文字組も、
売り物ってレベルじゃない。
いまどき卒業文集でも、もっと上手に作るよなぁ。
きちんとした編集者と装丁家がいれば、
永久保存の一冊になってた予感がするのに。
残念。
素朴な文章と、哀愁ある写真は素敵です。
ただ、残念なことに、
書籍としての作りがとても”雑”です。
構成も、ページレイアウトも、文字組も、
売り物ってレベルじゃない。
いまどき卒業文集でも、もっと上手に作るよなぁ。
きちんとした編集者と装丁家がいれば、
永久保存の一冊になってた予感がするのに。
残念。