心の底をのぞいたら (ちくま文庫)
息子にはちと難しかったみたいですが、
母、私が要約して説明したりしながら読んでみました。
息子より母が読み込んでしまいました。
これも睡眠前の愛読書。
他の方のレビューにもありましたが、もっと早く読んでおきたかった!
母、私が要約して説明したりしながら読んでみました。
息子より母が読み込んでしまいました。
これも睡眠前の愛読書。
他の方のレビューにもありましたが、もっと早く読んでおきたかった!
とりあえず今日を生き、明日もまた今日を生きよう
Carpe diem(今日を摘み取れ、とりあえず)という話を中心にした老年のエッセイ集。ところどころ、まだチクッとする部分は残ってますが、著者の本は、古い本の方が尖っていて面白いと小生は思います。(例:「権威と権力」)
常識が、みんなの共通のものという定義ならば、戦後が遠くなって、段々、日本の常識は昔に退化してきてしまっているような...。
でも、惜しい方でした。
常識が、みんなの共通のものという定義ならば、戦後が遠くなって、段々、日本の常識は昔に退化してきてしまっているような...。
でも、惜しい方でした。