「宗谷」の昭和史―南極観測船になった海軍特務艦 (新潮文庫)
ソ連が一方的に契約を破棄したと一般的に言われるが、そういうわけではない実情など宗谷について興味深い話が色々と読めます。
後半は宗谷というより南極越冬隊の話になってしまっており、内容の水増し感を感じます。
登場する各艦艇について排水量が記載されていますが基準、公試、常備など条件の相違を全く無視して単純に同列に記載しており、非常に雑さを感じさせるのは残念です。このレベルで他の部分が著述されていないことを祈ります。
後半は宗谷というより南極越冬隊の話になってしまっており、内容の水増し感を感じます。
登場する各艦艇について排水量が記載されていますが基準、公試、常備など条件の相違を全く無視して単純に同列に記載しており、非常に雑さを感じさせるのは残念です。このレベルで他の部分が著述されていないことを祈ります。
奇跡の船「宗谷」 [新装版]
気になって手に入れた。残念ながら川南造船の話以外新しい内容がなかった。
なぜなら子供の頃、本の題名は失念したが南極観測観測隊の記録本に南極観測船宗谷の物語もあったからだ。
そっちには有名な樺太犬タロ、ジロの遠因にもなった、宗谷が南氷洋で氷に閉じ込められ、旧ソ連の砕氷船に助けてもらうエピソードもあった。
戦後は耐氷船型故に普通の貨物船としては使えなかった事も記載されていたのを覚えている。
とすると、 昔読んだ本はなんだったのだろうか?今はそっちのほうが気になっている。
最後に、二十年近く前に船の科学館へ行った。宗谷の中も見学して感激した。でも管理状態は良いとは思えなかった。で、外に雨ざらしでボロボロになっていた二式大艇を見て泣きたくなった。返還時には動態状態だったのに・・・。
個人的な意見として、昔も今も技術や技官を大事にしていないのを感じますね。優れた職人は、同時に優れた技術者であり、良き指導者でもありましたね・・・。それを管理する側が昔に輪をかけて無能ぞろいだから・・・
なぜなら子供の頃、本の題名は失念したが南極観測観測隊の記録本に南極観測船宗谷の物語もあったからだ。
そっちには有名な樺太犬タロ、ジロの遠因にもなった、宗谷が南氷洋で氷に閉じ込められ、旧ソ連の砕氷船に助けてもらうエピソードもあった。
戦後は耐氷船型故に普通の貨物船としては使えなかった事も記載されていたのを覚えている。
とすると、 昔読んだ本はなんだったのだろうか?今はそっちのほうが気になっている。
最後に、二十年近く前に船の科学館へ行った。宗谷の中も見学して感激した。でも管理状態は良いとは思えなかった。で、外に雨ざらしでボロボロになっていた二式大艇を見て泣きたくなった。返還時には動態状態だったのに・・・。
個人的な意見として、昔も今も技術や技官を大事にしていないのを感じますね。優れた職人は、同時に優れた技術者であり、良き指導者でもありましたね・・・。それを管理する側が昔に輪をかけて無能ぞろいだから・・・
北海道宗谷産 ・ 天然 生ホタテ 1Kg 帆立 / ほたて
安いから大きさがバラバラなのかなと覚悟していましたが、
結構粒ぞろいのいいホタテでした。
冷凍庫に定番食品としてストックしておくと色々使えていいです。
結構粒ぞろいのいいホタテでした。
冷凍庫に定番食品としてストックしておくと色々使えていいです。