セガの誇る大型体感ゲームの一つ
『アフターバーナー』の移植版。

4Mカセットにゲーム性を損なわずに移植されたが
演出などは流石に大幅カットされている。

移植に関しては当時のゲーム雑誌である
『Beep!』『ゲーメスト』などでも関連記事が載り
多くのアーケードゲーマーにもその仕事ぶりが
注目される形であった。

マーク3版ではオリジナルの要素として
大型爆撃機グラントガノフが登場し一騎打ちが
楽しめるのが凄い処だろう。

コンティニューの入力がシビアな部分は
『スペースハリアー』ゆずりだろうか。
難易度は高い部類に入り全面クリアして空母へと
帰還できる勇者は一握りしか居なかったのではなかろうか？

FM音源ユニットにも対応しており装着時と
外した時のギャップが大きいので所持している人は
聞き比べてみるのも良いだろう。

制約のある中でのアレンジ移植として評価出来る一本だ。

こなCDはハム太郎の映画を見た後に聞くと、
映画を思い出されます。
とっても楽しいCDです。
映画を見ていない人でも、おすすめします。

DJ TENが最高なのは、いまさら言うまでもありませんが、DJ KAYAも最高です。
特に、8. ゴッド(ロング-Tリミックス)はラヴトランスシリーズの中でも、名曲の部類に入るサウンドです。
トランスよ、永遠なれ！！！