120円の春PC
全4話プラス1話の短編からなる作品で、ゲームではなくインタラクティブノベルです。選択肢が、本編中に一箇所、おまけストーリーに数箇所しかないという徹底したつくりで、ゲームとしてではなく読み物として楽しむ作品であることを購入前に理解していることが大事です。
ストーリーは「きっかけ」をメインテーマとした、1日から数日といった極短期間の出来事(「120円の春」は除く)を非常に丁寧に描いており、ねこねこの作品らしい仕上がりになっています。あのキャラもゲスト出演していますのでねこねこファンの方は要チェックだと思います。
まず最初に断っておきますが、『120円の春』はゲームではありません。
デジタルノベルです。ゲーム性とかを期待して買うとがっかりします。
これは短編小説を読む感覚で楽しむモノです。
少し笑って、思わずホロリとくる。
人と人の出会い、縁の不思議さと温かさがテーマのショートストーリー4篇です。
遠藤淑子の漫画なんかが好きな人は素直に楽しめるかと思います。
読後(と呼ぶのがしっくりくる)にスカッと晴れた青空の様な爽快感が残るようなお話です。
特に表題作「120円の春」には泣かされました。
短いけど、とても温かい感じになれる、そんなノベル系ゲーム。
ゲームとして買うと損しますが、短編ノベル系として買うといいかも(大して変わらない?)
やっぱりオススメは「春」。春が一番長く、そしてねこねこソフトのあの人たちも出てきてますv
春でしか流れないBGMとか、とても最高です。
他は冬。というか全部のシナリオが最高なので、やって損はないと思います。
ストーリーは「きっかけ」をメインテーマとした、1日から数日といった極短期間の出来事(「120円の春」は除く)を非常に丁寧に描いており、ねこねこの作品らしい仕上がりになっています。あのキャラもゲスト出演していますのでねこねこファンの方は要チェックだと思います。
まず最初に断っておきますが、『120円の春』はゲームではありません。
デジタルノベルです。ゲーム性とかを期待して買うとがっかりします。
これは短編小説を読む感覚で楽しむモノです。
少し笑って、思わずホロリとくる。
人と人の出会い、縁の不思議さと温かさがテーマのショートストーリー4篇です。
遠藤淑子の漫画なんかが好きな人は素直に楽しめるかと思います。
読後(と呼ぶのがしっくりくる)にスカッと晴れた青空の様な爽快感が残るようなお話です。
特に表題作「120円の春」には泣かされました。
短いけど、とても温かい感じになれる、そんなノベル系ゲーム。
ゲームとして買うと損しますが、短編ノベル系として買うといいかも(大して変わらない?)
やっぱりオススメは「春」。春が一番長く、そしてねこねこソフトのあの人たちも出てきてますv
春でしか流れないBGMとか、とても最高です。
他は冬。というか全部のシナリオが最高なので、やって損はないと思います。