The Mummers' Danceを聞きたいがための購入にほぼ近いです。
シングルリミックスを入れるならオリジナルも入れて欲しかったなぁ。3つ折りの紙ジャケです。

アルハンブラ宮殿での素敵なライブステージを、ＣＤ２枚とＤＶＤ１枚に収めたものです。

ＣＤを聴いた後に、ＤＶＤの５・１チャンネルサラウンドでライブ映像を見ると、また新たな
素晴らしい感動があります。
ＤＶＤでは、マッケニットが歌いながらのアコーデオン・ハープ・ピアノ演奏を見ることができます。
またプロミュージシャンの独特な音色を奏でる特徴的な民族楽器、古典楽器等を多数見ることができます。
美しい女性がチェロを弾きますが、この楽器の胴部はカーボン製なのでしょうか？

ブルーとイエローの照明が幻想的なステージを演出し、途中アルハンブラ宮殿等の映像も交えているので、
マッケニットの音楽世界をより一層盛り上げてくれます。

マッケニットのＣＤは何枚か持っているので同じ曲がダブッてしまいますが、
この３枚組みアルバムは、ＤＶＤで素敵な演奏も見ることができるので、また別の楽しみ方があります。
透明で伸びのある綺麗な歌声と素晴らしい演奏は、聴くたびに別世界に誘ってくれます。

ノンコンピレーション・アルバムとしては久々、４年ぶり。

２５年前にケルト民族伝統音楽でアルバムデビューを果たし、以降ケルトをベースにしながらも
多様な民族音楽のエッセンスを取り入れた広義のケルティク・アルバムをリリースし、
カナダ、US、オセアニア、西ヨーロッパ ( UK 除く) を中心に長年世界の
リスナーを魅了して来た。

今作でも彼女の清楚で凛としながらも温もりを内包したファルセットヴォイスは健在 !

全９曲中彼女のオリジナルは T-８, １曲のみで、後はケルト民族のトラディショナルという構成。
ディスコグラフィーの中で最もケルト伝統色、豊かな作品に仕上がっている。

冬ざれた世界、低く垂れこめた雲の隙間から一条の光となって心に届く歌声、
そんな感じがする傑作。

アルハンブラ宮殿での素敵なライブステージを、ＣＤ２枚とＤＶＤ１枚に収めたものです。

ＣＤを聴いた後に、ＤＶＤの５・１チャンネルサラウンドでライブ映像を見ると、また新たな
素晴らしい感動があります。
ＤＶＤでは、マッケニットが歌いながらのアコーデオン・ハープ・ピアノ演奏を見ることができます。
またプロミュージシャンの独特な音色を奏でる特徴的な民族楽器、古典楽器等を多数見ることができます。
美しい女性がチェロを弾きますが、この楽器の胴部はカーボン製なのでしょうか？

ブルーとイエローの照明が幻想的なステージを演出し、途中アルハンブラ宮殿等の映像も交えているので、
マッケニットの音楽世界をより一層盛り上げてくれます。

マッケニットのＣＤは何枚か持っているので同じ曲がダブッてしまいますが、
この３枚組みアルバムは、ＤＶＤで素敵な演奏も見ることができるので、また別の楽しみ方があります。
透明で伸びのある綺麗な歌声と素晴らしい演奏は、聴くたびに別世界に誘ってくれます。

紙ジャケットです。
ロリーナ・マッケニットの名言「私が音楽を仕事として選んだのでなく、音楽が私を選んだのです。」を納得させられるアルバムです。
アーティストという言葉が軽々しく使われている昨今ですが、真の芸術家、探求者とは彼女のことだと思います。演奏メンバーにも恵まれていますが、もともと販売会社をあてにせずに自分で録音した曲を売り歩いていたものがクチコミで広がって有名になっていったとのことです。
特に好きなのは「The Stolen Child」 (妖精にさらわれた子供)。イェイツの詩に曲を付けたものですが、詩と曲が見事にマッチしています。
他者の追随を許さない世界観・表現力を感じる音楽です。古楽ソプラノやオペラ歌手とも異なる、何か心の底から囁いてくるような独特の歌い方に引き込まれます。「Down By The Sally Gardens」、「Penelope's Song」、「The Bonny Swans」も良かったです。
「Down By The Sally Gardens」はクラナドやオーラ・ファロンのような静かな歌い出しでなく、いきなり盛り上がる彼女独特の歌い方です。