お嫁な生徒会長
休日の矢板輝也の目の前に突然現れた花嫁は、家の事情で望まぬ結婚から逃げ出してきた同級生の生徒会長桜庭梨果だった。
出くわした輝也を自分の恋人(しかも妊娠中)と偽り、その場を回避した梨果だったが、なぜか一緒に暮らすことになってしまい……
自宅・初V→学校(F〜V)→お風呂(体洗い〜π〜V)→裸エプロン&ローター(コートでコンビニ〜自宅で自慰〜V)→学校(キス〜後輩と話しながら弄る〜V)→ホントの初夜(V〜初A)
実のところ輝也と梨果は過去フラグつきなので拍子抜けするくらいに行為の流れはスムーズ。わかつきひかるのポイントである「子宮頚管粘液」「ローターつけて羞恥プレイ」「A」の3つを押さえて独特の文体であっさり仕上げた軽めの1冊。これから読む美少女文庫の1冊目に向いてると思う。
出くわした輝也を自分の恋人(しかも妊娠中)と偽り、その場を回避した梨果だったが、なぜか一緒に暮らすことになってしまい……
自宅・初V→学校(F〜V)→お風呂(体洗い〜π〜V)→裸エプロン&ローター(コートでコンビニ〜自宅で自慰〜V)→学校(キス〜後輩と話しながら弄る〜V)→ホントの初夜(V〜初A)
実のところ輝也と梨果は過去フラグつきなので拍子抜けするくらいに行為の流れはスムーズ。わかつきひかるのポイントである「子宮頚管粘液」「ローターつけて羞恥プレイ」「A」の3つを押さえて独特の文体であっさり仕上げた軽めの1冊。これから読む美少女文庫の1冊目に向いてると思う。
きみづか葵画集「FRI-FRI」 (Sofgare books)
きみづか葵さん電子画集『HIRA-HIRA』が発売され、そちらも文句なしの素晴らしい物ですが
この『FRI-FRI』の価値は、色褪せるどころか、ますます輝きを放つ珠玉の画集だと思います。
メインである美少女たちは勿論
背景、服装、画中の小物を含め
美しい、という形容詞が似合う繊細な絵の数々。
その画力は本物です。
『HIRA-HIRA』も、お勧めですが
きみづか葵さんの絵が少しでも好きな方は、この画集でその魅力を堪能して下さい。
この『FRI-FRI』の価値は、色褪せるどころか、ますます輝きを放つ珠玉の画集だと思います。
メインである美少女たちは勿論
背景、服装、画中の小物を含め
美しい、という形容詞が似合う繊細な絵の数々。
その画力は本物です。
『HIRA-HIRA』も、お勧めですが
きみづか葵さんの絵が少しでも好きな方は、この画集でその魅力を堪能して下さい。
ガンドッグゼロ・リプレイ ハーフ・ボイルド・ディテクティブ
本作には2話含まれて居ますが、第2話は激しく好みが分かれると思います。(読めば解ります)
このコラボはいかがなもんかなと。
但し、
-第一話は素直に面白い
ガンスミスキャッツとか好きなお人は楽しめると思います
-イラストが素敵
萌えを意識したイラストと話のギャップが良いのです。
ガンドッグにはスナイパーが欠かせないと思う方には勧めません。
このコラボはいかがなもんかなと。
但し、
-第一話は素直に面白い
ガンスミスキャッツとか好きなお人は楽しめると思います
-イラストが素敵
萌えを意識したイラストと話のギャップが良いのです。
ガンドッグにはスナイパーが欠かせないと思う方には勧めません。
乙女絵巻『水滸伝』
他のレビュアーさんもおっしゃっていますが、この手の本にしては絵のレベルはそこそこだと思います。
表4カバーにまで箔押しをしていたり、なかなか凝っている印象があります。
ただ、誌面構成がプロとは思えないレベルです。
余白ギリギリまで文字が入っていたり、水滸伝の本でこのフォントはどうか…というような丸ゴシックが多用されていたり、
そもそもテキストがラスター化されてにじんでいます。一言でいうと文字周りがものすごく素人臭いです。
文章が多い本なら今時同人でももう少し気を配るだろうに…とがっくりきました。
絵はいいものが多いので、これで文字周りがもう少ししっかりしていれば水滸伝に興味を持てる人も多いだろうに残念です。
表4カバーにまで箔押しをしていたり、なかなか凝っている印象があります。
ただ、誌面構成がプロとは思えないレベルです。
余白ギリギリまで文字が入っていたり、水滸伝の本でこのフォントはどうか…というような丸ゴシックが多用されていたり、
そもそもテキストがラスター化されてにじんでいます。一言でいうと文字周りがものすごく素人臭いです。
文章が多い本なら今時同人でももう少し気を配るだろうに…とがっくりきました。
絵はいいものが多いので、これで文字周りがもう少ししっかりしていれば水滸伝に興味を持てる人も多いだろうに残念です。