星虫年代記1
今作では結構加筆されています、以前の版と比べて現在の技術や製品とか最近使われ出した言葉が作中に登場・描写されるようになりました。どっちが良いともいいません、星虫はいい話だという感想の中心にブレはないです。次巻も期待をしています。
おまけが二つありました。
・書き下ろし短編『バレンタインデイツ』
星虫の後日談として書かれていますが、実態は「イーシャの舟」の後日談として読むべきかな。読者として知りたいその後が書かれていました。
・タイトルが『星虫年代記1』ということで、後書きでも星虫年代記2として「鵺姫真話」と「鵺姫異聞」の合本出版が進行中という報告が、きっと書き下ろし短編がついてくるのでしょう。是非年内の出版でお願いします。
おまけが二つありました。
・書き下ろし短編『バレンタインデイツ』
星虫の後日談として書かれていますが、実態は「イーシャの舟」の後日談として読むべきかな。読者として知りたいその後が書かれていました。
・タイトルが『星虫年代記1』ということで、後書きでも星虫年代記2として「鵺姫真話」と「鵺姫異聞」の合本出版が進行中という報告が、きっと書き下ろし短編がついてくるのでしょう。是非年内の出版でお願いします。