ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック
ゼビウスブームの当時、自ら筐体ごと購入し、レコーディングの合間に遊びまくっていたと噂されていた、有名人ゲームマニアの元祖、細野さんが趣味全開で出したアルバムがこれ。当時はアナログLPレコードでの発売だったが、潜在需要が相当あったらしくスマッシュヒットになりました。これでゲームミュージックは商売になると見た各レコード会社から、続々とタイトルが発売されていったのでした。しかし元祖といえども、このアルバムに収録されているサウンドは今も全然色あせていませんね。元曲自体の良さもありますが、細野さんのアレンジもいいです!その後に雨後の竹の子のように出てきた、単なるゲームサウンドを録音しただけのアルバムとは一線を画していますね。
LEGEND 80'S SERIES「ナムコ・アーケード 80'S」
上のレビューには「パックランド」が入っているかのように書かれていますが、残念ながら収録されていません。
それを抜きにしても、あのナムコ音源によるナムコサウンドは、いつ聞いてもワクワクできるフシギな魅力にあふれています。
それを抜きにしても、あのナムコ音源によるナムコサウンドは、いつ聞いてもワクワクできるフシギな魅力にあふれています。
スーパーゼビウス
アナログ12インチシングルで聞いてから14年後。
深夜、新宿歌舞伎町の喫茶店。
マルチメディアクリエイティブ集団の設立を企画し、その組織名を決定する会議中。
僕の頭に浮かんでいたのは、このレコードの帯でした。
「ガスト・ノッチな気分で行こう」
以来、「ガストノッチ」と勝手に名乗り、今日まで来ました。
レコードに針を落とす機会は減り、アトリエに飾られたジャケットを眺めるばかり。
そこにCDでのリリースの情報を得、懐かしさと感激で即購入しました。
聞き直し、改めて細野晴臣氏はベ-シストであることを確認。
曲は当然のことながら、ライナーノーツでのゼビウス開発秘話を知る事ができたのに感動。
これだけでも購入する価値はあります。
惜しむらくは、レコードには無いボーナストラック「ガスト・ノッチMIX」はもっとブっとんで欲しかったところ。
個人的に「ガスト・ノッチ」の地球語訳は「ハラショー!!」としているので。
深夜、新宿歌舞伎町の喫茶店。
マルチメディアクリエイティブ集団の設立を企画し、その組織名を決定する会議中。
僕の頭に浮かんでいたのは、このレコードの帯でした。
「ガスト・ノッチな気分で行こう」
以来、「ガストノッチ」と勝手に名乗り、今日まで来ました。
レコードに針を落とす機会は減り、アトリエに飾られたジャケットを眺めるばかり。
そこにCDでのリリースの情報を得、懐かしさと感激で即購入しました。
聞き直し、改めて細野晴臣氏はベ-シストであることを確認。
曲は当然のことながら、ライナーノーツでのゼビウス開発秘話を知る事ができたのに感動。
これだけでも購入する価値はあります。
惜しむらくは、レコードには無いボーナストラック「ガスト・ノッチMIX」はもっとブっとんで欲しかったところ。
個人的に「ガスト・ノッチ」の地球語訳は「ハラショー!!」としているので。