いつか好きだと言って (花音コミックス)
こんな切ない話は久しぶりでした。水城さん天才ですね。タイトルの言葉を最後まで言えないなんて。ラストはもう、涙でページが見えなくなるくらい泣きました。全ての事象を超えて、それでも絶対的に求めあう恋、ただいっしょにいたいという深い想い、BLの真髄ではないでしょうか? パペット(ロボット)同士の心中も切ないし、科学者同士(片方はパペット)の結ばれない愛もせつない。ひたすらせつないです。。。BLファンすべての人に読んでほしい作品。私に財力と権力があったら、映画化したいです!!