宇宙海賊 ミトの大冒険~ミトよ永遠に!(STELLAR BUSTER MITO FOREVER)
ドラマ自体は好き嫌いが別れるかも知れませんが
このCDのすばらしいところは「宇宙海賊ミトの大冒険」と「2人の女王様」の
OPED全4曲を全てフルサイズ・シングルバージョンで収録していることです。
発売元のランティスは今ではアニメ音楽の一大レーベルに成長しましたが
このCDを発売したのは会社を清算したバンダイミュージックとエアーズのスタッフが
集まって会社を設立した当初の頃で、当時はバンダイミュージック系のCDが
会社の清算に伴って全て廃盤になっていたので
このCDに主題歌を全曲収録してくれたことが大変嬉しかった記憶があります。
その後、サントラ2枚とドラマCDと「歌え!ミトの大冒険」が
別の会社(トライエム)から再発売されたのですが
元のCD同様サントラには主題歌はTVサイズしか収録されませんでしたし
「歌え!ミトの大冒険」も旧盤同様、他の主題歌はシングルバージョンなのですが
「まあるい空」のみアレンジバージョンの収録という形でしたので
主題歌を全て揃えたいのでしたらこの「ミトよ永遠に」を買うのがベストです。
ちなみにミトの大冒険のCDで「まあるい空」のシングルにだけプレミアがついているのは
カップリング曲の伊藤真澄さんの「星のひと〜天野原ララバイ」がこのシングルにしか
収録されていないからです。
このCDのすばらしいところは「宇宙海賊ミトの大冒険」と「2人の女王様」の
OPED全4曲を全てフルサイズ・シングルバージョンで収録していることです。
発売元のランティスは今ではアニメ音楽の一大レーベルに成長しましたが
このCDを発売したのは会社を清算したバンダイミュージックとエアーズのスタッフが
集まって会社を設立した当初の頃で、当時はバンダイミュージック系のCDが
会社の清算に伴って全て廃盤になっていたので
このCDに主題歌を全曲収録してくれたことが大変嬉しかった記憶があります。
その後、サントラ2枚とドラマCDと「歌え!ミトの大冒険」が
別の会社(トライエム)から再発売されたのですが
元のCD同様サントラには主題歌はTVサイズしか収録されませんでしたし
「歌え!ミトの大冒険」も旧盤同様、他の主題歌はシングルバージョンなのですが
「まあるい空」のみアレンジバージョンの収録という形でしたので
主題歌を全て揃えたいのでしたらこの「ミトよ永遠に」を買うのがベストです。
ちなみにミトの大冒険のCDで「まあるい空」のシングルにだけプレミアがついているのは
カップリング曲の伊藤真澄さんの「星のひと〜天野原ララバイ」がこのシングルにしか
収録されていないからです。
宇宙海賊ミトの大冒険―ステラバスター (1) (角川コミックスドラゴンJr.)
先達が「アンソロジーであって原作ではない。」と仰ってましたが、広辞苑に依拠すると『アンソロジー』とは「詩文などの[選集]。詞華集」とあり、現代の日本のアニメ、comic文化では原作者自身を含む複数の作家さんが寄稿したcomicsを指すことが多く、この本(comics)は一人の方(アシスタントなどのスタッフはどうなのか、でなく名義、一人の作家さん)の作品で、『テレビ版』をテーマにした『アンソロジー』ではなく『テレビ版』の『comicalize(漫画化)されたもの』です。 テレビ版、言わばオリジナルを視た事のない、どころかこのようなアニメ、はおろかテレビ番組があったのも知らなかった私ですが、絵はかわいく、ストーリーも奇想天外で、大変面白く、バイク事故で左腿をポッキリ折り入院していた'00年に全二巻一気読みしてしまいました。凄く面白くはあったのですが、愛着はなかったので読了後手放してしまいましたが(すまん)、またAmazonマーケットプレイスで当時の面影そのままの美品が手に入り幸せです。 マンガがこれだけ面白かったのですから、『零式』さまのご覧になっておられたアニメはきっと相当面白かったのだと思います。 私の[勝手な趣味]ではお勧めでき(ると思い)ますが、「(アニメより)出来が落ちる」とイラッとしたり、苦悩したりせずに、ただただ一つの作品として楽しめると思いますので、私のようにアニメを視てない(知らなかった)人には、アニメを視ていた人に較べ、より一層楽しめるので、よりお勧めできるのではないかと。
EMOTION the Best 宇宙海賊ミトの大冒険 DVD-BOX
一見コミカルな絵柄ですが、今風なSF要素が取り入れられた宇宙もの+日常アニメで、異種属の設定を生かしたラブコメ要素もふくめて大変楽しめました。ややアブノーマル(笑)な終盤の展開もユニーク。
当時は珍しかった1クール構成も、勢いで全て鑑賞できて良いですね。
日本の田舎町の情景に、スペースオペラらしい背景のある宇宙戦闘が飛び込んでくる、独特の魅力ある作品です。
当時は珍しかった1クール構成も、勢いで全て鑑賞できて良いですね。
日本の田舎町の情景に、スペースオペラらしい背景のある宇宙戦闘が飛び込んでくる、独特の魅力ある作品です。
宇宙海賊ミトの大冒険―ステラバスター (2) (角川コミックスドラゴンJr.)
一巻を猛烈に推しましたが、読了後届いた二巻(完結巻、全二巻です)を読み、胸を打たれてしまいました。元々、友人に「確かに良い出来だけど、こんくらい(この位)じゃそこまで感動(『ジ一ンと』)しねよ(しね一よ)」と良く映画や漫画で言われ、「そうだねw」と微笑む(が心の中で『でも感動しちゃったんだもん』」と言い返す)くらい熱血大和物の夫(『ものの[お]』や、『ものの[おっと]』じゃないぞ、『ものの[ふ]』、『サムライ』だぞ)だから、「この人たちを護るためにも、僕は負ける訳には行かない!!」とか「守って見せる…だって僕は、…○○さんが好きなんだ!!」というくらいで胸が締まり涙腺が潤んでしまいます。最大で号泣。悲劇に終わったり、誰かが死んだりしなくとも悲しい過去の回想シーンとか主人公とヒロインの勇敢さとか、HAPPY-endに至る「経過」でも。まぁ私のゆうことなんでこれ読んで期待し過ぎてから読むとがっかりするかも…(笑)(普通の人にとったら泣けない、当たり前(「この位の、いやもっと名作いっぱいあるよ」程度かも知れない、)「宇宙のscale」、「主人公の勇敢さ」、「恋物語」の詰まった話=本(終焉)です。ちきしょうアニメ視ときゃよかった。知らなかったからな。作者もあとがきで「説明不足があるまま終わってしまって心残りだけれど、(自分がマンガ誌で説明しきれなかったことの中にも)アニメ(の中)ではちゃんと解説されてる点もあるので…」と言ってるし。こりゃ零式様始め一巻のレビューで「TVよりは落ちますからぁ!!残念!!」とTV視てた人には言われても仕方ない。でもマンガたった二冊読むだけでかなり楽しめると(思いますと無責任に言える)と思います。後で責任取らされたりせず「正直な所」求められたら「読まないより読んだ方が楽しめますよ」!!(が零式様のレビューも尤もと言う事で★一個引いて)★四つ!!