Collection [VHS] [Import]
第2期ウルヴォのPV集。
何故かリープザワイルドウィンドのみ12inchバージョンです。
ほぼ全てドラマ仕立てになってます。
有名になる代わりにピアース・ブロスナン似の悪魔?と契約を交わす聖歌のPVや原子力発電所事故の恐怖(チェルノブイリより前なんですよ。これ)をテーマにしたダンシング…など素晴らし過ぎる出来映えです。
ちなみにウルヴォの中ではいなくていいと思われがちな最年長メンバーのクリス・クロス氏は実はこれらのPVの監督なんです。映像の中でも一番張り切って演技してます。
蛇足ながらトリビア…餓狼伝説というゲームの英国代表選手ビリー・カーンの名はこのバンドのビリー・カーリーとウォーレン・カーンを足して割った名です。製作者がファンだったんでしょうね(笑)
何故かリープザワイルドウィンドのみ12inchバージョンです。
ほぼ全てドラマ仕立てになってます。
有名になる代わりにピアース・ブロスナン似の悪魔?と契約を交わす聖歌のPVや原子力発電所事故の恐怖(チェルノブイリより前なんですよ。これ)をテーマにしたダンシング…など素晴らし過ぎる出来映えです。
ちなみにウルヴォの中ではいなくていいと思われがちな最年長メンバーのクリス・クロス氏は実はこれらのPVの監督なんです。映像の中でも一番張り切って演技してます。
蛇足ながらトリビア…餓狼伝説というゲームの英国代表選手ビリー・カーンの名はこのバンドのビリー・カーリーとウォーレン・カーンを足して割った名です。製作者がファンだったんでしょうね(笑)
Rewind: The Greatest Hits Tour [DVD] [Import]
'80年代にイギリスで国民的人気を誇り、現在も熱狂的なファンの多いウルトラヴォックスを支えたリード・シンガー兼ギタリスト、ミッジ・ユーロが2002年に行ったソロツアーの模様を収めたDVD。
もう50代?のはずだが、絶頂期と変わらぬハイ・トーンのヴォーカルと、ソリッドなギター・プレイは相変わらずかっこいい。UVとソロの代表曲を半々づつ演ってくれているのも嬉しい。
ただし、リージョンコードは「1」に固定されているので、プレイステーション2で観ることは出来ません(自分はパソコンで観ています)。
もう50代?のはずだが、絶頂期と変わらぬハイ・トーンのヴォーカルと、ソリッドなギター・プレイは相変わらずかっこいい。UVとソロの代表曲を半々づつ演ってくれているのも嬉しい。
ただし、リージョンコードは「1」に固定されているので、プレイステーション2で観ることは出来ません(自分はパソコンで観ています)。
Ultravox
このアルバムが一番好きだ。それはカテゴライズされていなくて、なんだかまだ分からないカオス状態だったからだろうと思う。
曲によってはロキシー風だったり、ボウイ、スティーブ・ハーリー風だったりするけど、フロントマンのジョン。フォックスの放つジャケ通りのギラギラ感、それと相反するかのような、クールで殺伐とした虚無感、絶望感のコントラストは実に面白い。楽曲も単なる先輩グラムロッカーたちのコピーに終わらない、バラエティに富んだドラマチックで感動的なものだ。
ほとんどイーノの作品のような、「マイ・セックス」はこの作品中のベストトラック。また「機械になりたい」は、マシーンや人工美を愛する、ジョン・フォックスのライフテーマのような耽美してるナンバー。
まだ演奏がジョン・フォックスのヴィジョンについていっていない気がするが、観念的には随所に独特の未来派志向が窺え、次作以降の展開に大いに期待を持たせた。
曲によってはロキシー風だったり、ボウイ、スティーブ・ハーリー風だったりするけど、フロントマンのジョン。フォックスの放つジャケ通りのギラギラ感、それと相反するかのような、クールで殺伐とした虚無感、絶望感のコントラストは実に面白い。楽曲も単なる先輩グラムロッカーたちのコピーに終わらない、バラエティに富んだドラマチックで感動的なものだ。
ほとんどイーノの作品のような、「マイ・セックス」はこの作品中のベストトラック。また「機械になりたい」は、マシーンや人工美を愛する、ジョン・フォックスのライフテーマのような耽美してるナンバー。
まだ演奏がジョン・フォックスのヴィジョンについていっていない気がするが、観念的には随所に独特の未来派志向が窺え、次作以降の展開に大いに期待を持たせた。