呪怨 終わりの始まり [DVD]
相変わらずの時間系列バラバラ、
様々なところで懐かしさを感じさせてくれる演出で
途中までは個人的に結構良かったです。
しかし悲しいかな・・・・後半にいくにつれてダレまくっていき、
ラストは「ど・・どうしてこんなヒドイ作りにしたん?!」ってなると思います。
CG嫌いの私でさえ「ここはCGのが良かったんじゃ?」と・・。
いや、まあ笑えたのでいいんですけどね・・狙ってやったのかなあれ。
まあ、それは置いといて全体としては
これは「新ストーリー」では無いです。
(なんというか、エヴァみたいなやりかたっていうか)
完全新作ストーリーを望んでいる人はちょっと残念かもしれません。
様々なところで懐かしさを感じさせてくれる演出で
途中までは個人的に結構良かったです。
しかし悲しいかな・・・・後半にいくにつれてダレまくっていき、
ラストは「ど・・どうしてこんなヒドイ作りにしたん?!」ってなると思います。
CG嫌いの私でさえ「ここはCGのが良かったんじゃ?」と・・。
いや、まあ笑えたのでいいんですけどね・・狙ってやったのかなあれ。
まあ、それは置いといて全体としては
これは「新ストーリー」では無いです。
(なんというか、エヴァみたいなやりかたっていうか)
完全新作ストーリーを望んでいる人はちょっと残念かもしれません。
呪怨 ―終わりの始まり― [Blu-ray]
最新版『呪怨-終わりの始まり-』をじっくり鑑賞した感想は、評価‥5以上ですね!映画『SHUTTER』を監督した落合正幸が作った最新版の『呪怨』は流石の一言です。今までの『呪怨』シリーズにはない新しいアイデアを挿入して描かれた今作は、俺の期待以上の「恐怖シーン」が多々あり、久しぶりに真のホラー映画を観た満足感が味わえました。出演者もホラー映画に出るという難役をしっかり熱演してくれてました。これで『呪怨』シリーズ全作[日本版及びHOLLYWOOD版]を手に入れる事が出来た。初めてこの『呪怨』というタイトル文字を見た時の第一印象は、「何てッ!恐い字なんだ!?これは!…」そして次の瞬間、このタイトルにホラー映画ファンとして即魅了された。ホラー映画は映画の中でも作るのが特に難しいと思う。人を恐がらす映画は、役者は勿論の事、監督や製作者をいつも悩ますと‥聞いた事がある。故に苦労して作り上げたホラー映画は成功するのである。将来『呪怨』を超えるホラー映画が製作される事をファンとして期待して待っています。追記‥これ迄の『呪怨』シリーズの佐伯家の家屋内は、汚くジメジメ感があったが今作は、非常に綺麗でこれが反って「何が起こるのか!?」という不気味感があった。そして、佐々木希もトリンドル玲奈も期待以上の演技を披露してくれて好感が持てた。最後にもう一言‥ホラー映画は「見方」を少し変えると、シリーズ化されている作品でも、全く別物の映像に見えてきますよ。俺は映画(映像)を観る時は全て「現実の世界」だと思って鑑賞しています。これが映画(映像)を楽しむ俺の「秘訣」です。