楽曲の完成度が全曲通して非常に高いと感じました。

本業が女優さんだからでしょうか、
日本語の発音が一つ一つ非常に美しく
歌詞を大切に歌っているのが伝わってきます。
声も優しいので、すごく耳障りの良いアルバムです。

「カーテンフォール」は編曲がとてもいいです。
ストリングスが徐々に増えていくことで、
アルバムの最初で、聴き手の作品への期待を更に高めてくれます。
そこへ先行曲の「都会のマナー」。ものすごくいい流れだと思いました。
多少、声量や声の太さに物足りなさを感じる部分もありますが、
彼女の持ち味として受け止めれば、まったく気にならないです。

私の一番のお気に入りは「タリンス」です。
私がともさかさんでイメージするのは
彼女がかつて演じられた
「友子の長い朝」「友子の長い夜」といった「世にも奇妙な物語シリーズ」だったり
フジテレビ系列で放送された「春ランマン」だったりの
妄想や独り言の多い女性役なのですが、
「タリンス」はそこでの役どころの雰囲気をそのまま表現したような楽曲で
当時受けた強烈な衝撃を思い出しながら、
「ともさかさんらしいなぁ」と懐かしみを感じれる歌詞、曲調でした。

そんな若き頃のともさかさんだったり、
少女ロボット時代の彼女だったり
現在の大人の、そして母親の彼女だったり
本当に様々なともさかりえさんをこのアルバムから感じられます。

そこまでファンでない方でも
非常に聴きやすいアルバムだと思います。
オススメです。

モテキのCD を聴いてカプチーノの良さを再認識。ベストが欲しくなって買いました。
椎名林檎の曲も好きだけど、私は古内東子好きなので二曲入ってて嬉しくなりました。
でもSome whereも良かった。
今、我が家はともさかりえブームです。

ともさかりえさんのブログはいつも拝見してますが、
自然な感じが好感持てます。
この本もりえさんの自然な生き方、考え方がよく出ていて、
読んでて元気をもらいました。
おこちゃまもかわいい！

正直、ジャケにやられた。

あの露出度はめちゃめちゃ良いです。

そそられます。あの人って綺麗ですね。

今更再認識。

歌も素敵。

ただ、捨て歌が多いと思う。

「カプチーノ」と「木蓮のクリーム」は絶妙。

さすが林檎殿だ、と感嘆する反面、それについていける彼女も凄いと思う。

病的に聴いていたくなる、どちらも良い曲だ。

むらさき。てタイトルも素敵。

艶やかで、淫猥で、そして少しだけ物悲しい。

とにかく聴いてみればいい。きっとびっくりするから。

深夜枠で放送中、リアルタイムで毎週見てました。
毎回どこかあったかい、ちょっと泣けるそんなストーリー。
ひょんなことから出逢ってしまった二人を毎回様々な出来事が待っている。
なんだかんだ言いつつまた逢ってしまう二人。だけど最後には…。
いや、ホント。見てない人は買って、そして見てください。
ほのぼのした気持ちになったり、切なくなったり。
いろんな気持ちを堪能できるDVDだと思います。