某アニメショップで購入。

今まで多くのCDを出してきたこのシリーズ。
公式がネタ切れであることがとても分かりやすいメタ発言の連発に(笑)わされっぱなしの1時間でした。
相変わらずのメンバーが相変わらずのことを話すだけでなく、ストーリーもきちんと？あって面白かったです。

私はこのシリーズを従者さん、もとい竹本英史さんのお声目当てに買っていました。（王子様では人魚さんが一番好きです。）
最終章になってから「お前らの忘れていた従者オンパレード」になって非常に嬉しいなーと思っていましたが、
最終巻はもはやオンパレードでは片づけられないレベルまで従者やら何やらを引っ張り出していて最高でした。

昔買っていて今もう買うのをやめてしまった人にも、最終章の３つのCDはぜひ聞いてほしいです。

終り方も「あぁ、このシリーズっぽい終わり方で安心するなあ。」といった感じであまりしんみりせず良かったです。
個人的には2ndシーズンを期待しております(笑)
楽しかったです。

新品で買ったつもりが
WEBマネーの期限が切れていて使えませんでした。

中に入っていたアイテムの交換チケットは使えたのですが・・・

全然怖くないし下らない内容ですが、気持ち悪いシーンもあまりないし
宮崎あおいと国村隼の演技が上手いので気軽に見ることができます。
ホラーを期待するときついかも知れないけど暇つぶしくらいならいいと思います。

前２巻と価格は同じですが、本巻のみディスク２枚組となっています。１枚目にはゲーム（便宜上こう表現します）本編にまつわる重要なキーワードが含まれている「星の人」を収録。大筋は本編の小説本にある同名の物語と同じですが、「星の人」が子供たちにプラネタリウムの星を見せながらいろいろなことを教える場面や、彼が天国へ召される場面が大幅に拡張されています。また、後者では「特別ゲスト」を登場させるなど、なかなかニクい演出をしてくれています。収録時間は規格ギリギリの７６分とタップリ。

続く２枚目には、小説本の最後を締めくくる「チルシスとアマント」を収録。本編とは直接関係しませんが、双子（ということにしておきます）の「チルシス」と「アマント」のやりとりを描いた、微笑ましくも悲しいお話。あくまで想像ですが、時代的には「星の人」が天国へ召されてからずっと後のことでしょう。朗読という性質上、内容は小説本とほぼ（一部言い回しを変えたりしてあります）一字一句同じです。

本巻は前２巻よりお得感があり、制作側の意欲も感じられる一方で、「チルシスとアマント」を朗読で済ませたあたりは、最後の最後になって手を抜いたのではないかという意地悪な見方もできます。とはいえ、その朗読自体は結構いい味を出しているので、十分満足できるものと思います。惜しむらくは品質管理が甘い点で、盤面に軽微な擦り傷が見つかりました。これは減点。

一番初めの、つまり少女フレンドで連載されていた生徒編が最高というご意見が多いですよね。
生徒編が優秀賞だとしたら教師編は最終審査まで残った、そしてこちらは佳作かな？
悪たれ団の仲間も出番が少なくなったのでS氏の登場かな？
まぁ最終というのだから良い結末であることそ祈ります。