メカラウロコ・7 [VHS]
オープニング、そして一曲目が始まった瞬間、このライヴをなぜ伝説と言うのか判断するのに時間はかかりませんでた。
見終わって、衝撃と緊張と興奮で手に汗をかいていました。とにかく、見なければこの気持ちは伝えきれないです。
私が買ったのはVHSテープですが、たまに入るテープのノイズも良いんです!レコードのハリが傷にさわるのと同じです。
何かを忘れてきたような、何か言葉に出来ない気持ちな人は、これを見るべきです!
てゆーか、見て欲しい!
見終わって、衝撃と緊張と興奮で手に汗をかいていました。とにかく、見なければこの気持ちは伝えきれないです。
私が買ったのはVHSテープですが、たまに入るテープのノイズも良いんです!レコードのハリが傷にさわるのと同じです。
何かを忘れてきたような、何か言葉に出来ない気持ちな人は、これを見るべきです!
てゆーか、見て欲しい!
失われた愛を求めて―吉井和哉自伝
イエモンの曲は初めて聴くのにどこか懐かしいような感じがして大好きですが、その原点がムード歌謡だったとは。納得です。あと、SO YOUNGを初めて聴いた時にとても不穏な印象をうけました。吉井さんの声なのに本人の魂がないというか、まるで抜け殻が記憶だけで歌っているような感じ。彼の遺言のように聞こえて一回聴いただけで僕は封印してしまいました。その謎が読めばわかります。SO YOUNGには吉井さんの本気の声が詰まっています。メジャーデビューのあの日…もしも夢か家庭、どちらか一つだけを選んでくれていたら…彼はこんなに苦しまなかったろうに。吉井和哉という理想像を作り上げてしまった僕たちファンにも考えさせられる本。ぜひ読んで欲しいです。
PUNCH DRUNKARD TOUR 1998/99 FINAL 3.10 横浜アリーナ [VHS]
イエローモンキーの最も過酷で挑戦的なツアー、パンチドランカー
113公演の最終日を収めたこのビデオ。
いつもの色気などを気にせずに、シンプルな黒い服を着た吉井さんが
戦闘態勢で、熱く歌を歌う。
その姿は、正にフラフラになったボクサー。
ライヴの熱気がムンムンと伝わってくる、本当に熱いライヴビデオ。
途中、ツアー中に吉井さんが倒れるなどのハプニングがあったが、よく
最後まで演ってくれたと思う。
最後の吉井さんのMCは、あまりにも疲れすぎているのかボリュームを大
にしないと聴こえないが(笑)、その大変さがひしひしと伝わってくる。
あの時の挑戦的な構えと、このツアーで沢山身に付けた知識などを持っ
て、早くまたあの熱いライヴを魅せて欲しいと思う。
113公演の最終日を収めたこのビデオ。
いつもの色気などを気にせずに、シンプルな黒い服を着た吉井さんが
戦闘態勢で、熱く歌を歌う。
その姿は、正にフラフラになったボクサー。
ライヴの熱気がムンムンと伝わってくる、本当に熱いライヴビデオ。
途中、ツアー中に吉井さんが倒れるなどのハプニングがあったが、よく
最後まで演ってくれたと思う。
最後の吉井さんのMCは、あまりにも疲れすぎているのかボリュームを大
にしないと聴こえないが(笑)、その大変さがひしひしと伝わってくる。
あの時の挑戦的な構えと、このツアーで沢山身に付けた知識などを持っ
て、早くまたあの熱いライヴを魅せて欲しいと思う。