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CLANNAD 6 (初回限定版)

石原立也
おすすめ度:★★★★★
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別に・・・、こちらを買わなくとも・・・。
おすすめ度 ★★★★☆

あの、杏好きな人には、神話だった体育用具倉庫話(17話)が収録されていますが、今巻の限定版は、1.アニメスタッフのオーディオコメンタリ- 2.映特:中村悠一インタビュー、阪口太助インタビュー 3.オリジナルブックレット(スタッフインタビュー集) 4.春原のひぃぃつ!ホルダー(ボイスキーホルダー) 5.特製ピクチャーDISC 6.特製お楽しみカード・・・の内容だから、別に通常版でいいと思います。購入は。本編は同じだし。



智代と杏メインの話に関して残念な部分があるかな…
おすすめ度 ★★★★☆

「付き合ってる奴なんて居ない」と口では言いながらも、渚の事が気になってしょうがない様子の朋也が6巻での見所だと思います
また、バスケの試合のシーンだとか、智代の過去、朋也に積極的にアプローチする杏達なんかも注目すべきところかと!
ただし今回、風子やことみがメインの時と違い、なにやら智代と杏がメインの話を半々で合わせ、さらに演劇部継続の問題も絡ませた構成になってました
その為、二人のエピソードがかなり薄まってしまった印象があります…
この辺から少し無理が生じてきた結果なのか分りませんが、見せ場・見所はちゃんとあるのに二人をそれぞれメインにした話としては弱いのが残念でした……
後、この6巻では18話が一番オススメです♪ とある場面での涙のシーンなんてかなり印象に残ってますし



諦めの中に見た意地
おすすめ度 ★★★★☆

Key原作/京都アニメーション製作の
『CLANNAD -クラナド- 』TVアニメ第16〜18話を収録したDVD6巻です。
「AIR」「Kanon」の完成度をさらに練り上げ、狙い済ました作画、演出は絶妙で、
温かな人と町との絆を入念に描いています。まさに原作→TVアニメ化のお手本そのもの。
(総合6.67/10点)

第16回「3on3」★★☆☆☆4/10点
 それは何のために、誰がために。智代を絡めたラブコメ要素で微妙に笑わせ、
 春原弄りもいつも通り。杏の可愛らしさと明朗快活ぶりも気持ちよく、
 キャラ全体を生かした細かな構成が安定しています。前回ほどインパクトは
 無く、夢に破れ怠惰な彼らの憤りや葛藤を払拭させる逆転劇を
 もっと強調して欲しかったのが残念です。

第17回「不在の空間」★★★★☆7/10点 
 異性の境界を感じさせない智代の積極果敢ぶりに
杏、椋シナリオを融合させた巧さが光ります。
渚のいない、自分の居場所の無い空虚感と葛藤の憂鬱さを残すことなく
 すっきりした笑い盛りだくさん。特に体育倉庫で一人誤解と妄想で暴走し
 恥ずかしがる彼女の姿に爆笑。エロいよ。色々暴露してるし(笑)。
 久しぶりに爽快感溢れる心地良さを感じるお話でした

第18回「逆転の秘策」★★★★★9/10点
 お見事。この一言に尽きます。智代、杏、椋シナリオに渚の復帰を噛み合わせ、
 最後まで笑い、恋愛、感動の見所尽くしで、その綿密な構成力の練り込みに舌を巻きます。
 特に最後のテニスコートでの描写は必見。女性陣が恋に破れる姿をさりげなく
 切なく捉えた演出妙技に感心。多くを語らず、「ゴメンね。今まで、本当に」の一言で
 堪えきれない感情が溢れ出す姿に胸が痛みました。さすが京アニ、やってくれる。
 坂上家の感動物語すら霞んでしまったほどです。
 あと監督の風子マニアぶりにはもう何がなんだか(笑)



六巻では18話がイチ押し
おすすめ度 ★★★★★

3on3の16話や、体育倉庫に閉じ込められる17話(おまじないネタ含め)も良いですが、個人的には18話のテニスシーンがイチ押しです。

BGMが、『オーバー』なので杏がメインぽいですが、演劇部=渚の事実を知った瞬間や、泣いている藤林姉妹を見つめ、泣くことも出来ず、ただ空を見上げるしかない智代が印象的で好きですね。

ことみパート以降のドタバタな感じから一転することにより、より杏(椋)、智代、ことみの心情が際立って見えます。

ただ、渚がメインヒロインなので、智代と杏の出番(イベント)が少ないのが残念ですね。

個人的希望ですが、3クール以降があるなら、『智代アフター(PCは18禁、PS2は全年齢対象)』の前半エピソードを挿入してほしいですね。

ともがでれば、智代はもちろん、幼稚園シーンでアルバイト等により杏の出番も増やせる(伏線にもなる)し、渚(アフター)の命懸けの決意にも、より説得力が増すと思います。
ゲームの五人に渚を加えた朋也のアパートが、アニメ的に楽しみなのは私だけですかね(:_;)

鷹文(智代の弟)エピソードは、理由はどうあれ命を粗末にした代償を払っている事を、視聴者に見てもらいたいからです。

ただ、3クール以降の製作はまだしも、智代アフター(正式なクラナド作品では無い為)のアニメ化は厳しいでしょう。(本当は、劇場版でやって欲しかった。)


とにかく、この六巻はイベント盛り沢山のオススメ巻であるのは間違いないです。



これまでについていろいろ
おすすめ度 ★★★★★

原作を先にやった自分にとって、15話の予告を見た時少し
不安になったことがありました。それは朋也の心情です。
アニメ版は渚が本筋だと思うのでたぶん朋也と渚は付き合うでしょう。
原作の渚ルートではちょうどこのあたり(15話)で朋也と渚が付き合います。
しかし原作とは違って15話より以前に風子とことみの話が入りました。
これにより朋也の渚に対する想いというのが放って置かれていました。
これでは15話で付き合うというは唐突すぎてしまいます。製作者側も
それを考えていたのかわかりませんが結局15話で付き合うまでいきませんでした。

そしてこの6巻から収録されている16〜18話、朋也の渚に対する想いが
非常に丁寧に描かれています。おかげで自分の抱いていた不安も
なくなりました。

また16〜18話でぜひ見ていただきたいと思うのは各キャラクターの
表情ですね。場面ごとにしゃべっていない人たちの表情が映っている
時がたまにあります。僕はそれらの表情にはそれぞれちゃんと意味(その人の思っている事)
が込められていると思いました。

追加
18話までで藤林姉妹と智代の3人の話をまとめて終わらせた
感じになっていますが、巷では風子とことみ(特に風子)の
話に尺を使いすぎて急ぎ足な展開になったのではないかという
声も聞きます。
これはあくまで肯定的な意見ですが自分としては非常に理想的
だと思っています。
原作をプレイした身ですがCLANNADという作品はやはり登場する
キャラクターのがすごく魅力的だというのも素晴らしさの
ひとつだと思います。(やり終わって全員好きになりました。)
アニメで原作にある魅力を引き出したいのならやはり登場人物
全員をある程度出す必要性がある。しかし尺の関係上完全に
出し切ろうとすると無理が生じてくる。
しかし、アニメ版CLANNADは登場人物全員の魅力をうまく引き
出せていると思います。
それだけアニメ自体のできが良いのも理由の一つだろう、
しかし自分は「そのキャラの魅力とそのキャラのシナリオの
関連性」が原因だと思います。
これは僕個人の意見ですが、CLANNADのメインキャラの中でも
風子やことみ(渚も一応こっちよりかな?)たちは、一個人で
魅力はあるかと思うとそれは弱いのではないかと思う。
やはり彼女達は個別のシナリオを通してさらに魅力が増すキャラ
ではないかと思います。
逆に杏や智代たちは一個人でも充分魅力があってその魅力が
あるからこそ個別のシナリオが引き立つ、そう言ったキャラだと
思います。
それらの理由からアニメの中で風子やことみの魅力を出すためには
ある程度時間をかける必要性はあったと思います。
それを考えるとむしろ15話以降、渚メインになると考えていた自分にとって、
18話までの話の展開は藤林姉妹と智代の3人に対しての充分すぎるくらいの
配慮がなされたのではないかと思う。





概要
Key/ビジュアル・アーツ原作の人気ゲームを原作に、『AIR』『Kanon』の京都アニメーションが描くファンタジックなヒューマン・ラブストーリーTVアニメーション・シリーズのDVD第6弾。第16話「3on3」は春原(阪口大助)の妹・芽衣(田村ゆかり)が登場。兄とは似ても似つかない出来た妹だが、その春原のせいで朋也(中村悠一)や杏(広橋涼)たちはバスケ部と試合するはめになり、その熱血的展開も含めて、やや影は薄くなってしまったか。第17話「不在の空間」と第18話「逆転の秘策」では、渚(中原麻衣)が演劇部復活活動がままならないままに倒れてしまっており、彼女の不在を埋めるかのように智代(桑島法子)、杏、椋(神田朱未)の個性を際立たせた絶妙の構成ともなっているが、そこになぜか風子(野中藍)のピンポイント爆撃などギャグの挿入もなかなかのもの!? また、彼女たちの朋也への想い、そして彼の渚に対する想いが顕れた第18話のラストはお見事。(増當竜也)

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