音読に最適!特にお勧めは・・・・おすすめ度
★★★★★
小学校1年生の息子の音読用に買いましたが
読み聞かせにもとてもいい本です。
薄く、軽く、表紙がしっかりしているので
子どもに扱いやすいのも
お勧めのひとつです。
中の「そらいろのたね」は
児童文学界・絵本界で
知らない人はいないだろう・・・・
と思われる
「ぐりとぐら」の作者中川 李枝子さん
いやいやえん
ももいろのきりん
数多くの名作を
書いています。
これは福音館から絵本として
出されています。
とても奥深く
一緒にどうしてしぼんでしまったのか?
など本の内容を親子で考える
いいきっかけになると思いました。
もちろん他の作品も!
「教科書」の発見
おすすめ度 ★★★★★
5才の長男の為に、妻が懐かしいと買って来ました。装丁の美しさにひかれ、手にとりましたが、読んでみて驚きました。
教科書がおもしろかったとは!。
当時の掲載は小学校低学年向けですが、年中児にも、十分理解でき、楽しめる物語ばかりです。(「かさこ地ぞう」では方言の言い回しにも戸惑うことなく、お話自体を楽しんでいました。)
子供の読み聞かせ絵本としても、また、教科書がちょっと懐かしい世代にも、教科書を忘れてしまった大人にも…、お薦めです。