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ネバーエンディング・ストーリー

ウォルフガング・ペーターゼン
おすすめ度:★★★★★
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はて・・・
おすすめ度 ★★★★★

 原作者が何故に映像化された当該映画を酷評するのが理解できない。
 自分としては大変良い出来になっていると思うが・・・
 映画化されたものと自分が意図したものとのギャップがどういう違いなのかは私にはとんと解らないが少なくとも後の2作とは別物の作品になっているような気がする。(素人目では)
 2,3とも観たがなんともチープな感じがしてとても続編とは思えなかったのが本音。
 当時としての第一章ほどの感覚は現在では特殊効果はさておき再現できない感動だと思います。



面白かった!!
おすすめ度 ★★★★☆

ストーリーは単純だけど、「え!?そうだったの?」と言いたくなるような意外性があって、とても面白かった。またCGも今ほど発達してない時に作られたという事もあって、そのほとんどが手作り。そこも今時の映画と違ってファンタジーらしさが出ていて実に良い!けど他のレビューを見て、原作者がこの映画を酷評した事を初めて知った。



わかりやすさ の大切さ。
おすすめ度 ★★★★☆

原作者のコメントはもう悲惨の一語に尽きるけなしっぷりですが、では果たして本作は本当に空前の改悪による駄作なのか?
そうは思いません。
ラストも含め、ハッピーエンドを至上とするハリウッドの伝統に基づいた古典としてこの作品は残るでしょう。
何より息を呑むような美しい映像、そしてこれまたまこと美しい王女様(笑)
20年を経た今観ても色あせない名作。



童心に返って見るべし
おすすめ度 ★★★★★

ラストさえまともなら、エンデもそこまでは怒らなかったと思う。
それでも全体的な構成からして原作と比較されがちではあるものの、
子供の頃に観たこの作品は、本当にワクワクした物です。
小学生の頃に戻って、ハリーポッターも観てみたい物です。


概要
バスチアン少年が、とある本屋で見つけた「ネバーエンディング・ストーリー」は、滅びゆく星のプリンセスを救うアトレーユという少年の冒険ストーリー。その本を読みふけるバスチアンは、いつの間にか、本の世界へ…。

ミヒャエル・エンデの有名な児童小説を、『U・ボード』などで有名なドイツの巨匠ウォルフガング・・ペーターゼン監督が映像化。数々の摩訶不思議なクリーチャーと勇敢な美少年アトレーユの交流、スリリングだけど夢いっぱいのストーリーは、子どもだけでなく大人も楽しめる、すがすがしく美しいファンタジーワールド。空飛ぶ竜ファルコンで、主人公が大空を駆けるシーンはじつに爽快!(斎藤 香) 

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