赤ちゃんはどこからくるの? (もっと自分を好きになるドキドキワクワク性教育)
女性の妊娠から出産に至る前の赤ちゃんの成育の過程を描いた絵本。
ライトなタッチの絵で女性の妊娠から出産までを描いているのはいいのですが、
最初の精子と卵子が結び付いて受精する過程で、いきなり精子が女性の膣内に入ってくる描写からのスタートになっています。
つまり、それ以前のセックスに関する説明を一切省略してしまっているということです。
これは「片手落ち」です。
あかちゃんはどこから? (えほんとなかよし)
小学校3年生になる娘に、今だからできる性教育の本を探していましたが、こういう本は図書館や書店にはなく、特集記事に紹介されていたものをそのまま注文しました。感想としては、表紙のデザインなどもさりげなく、かわいく優しい絵柄でありながら、性器の成長、性交から妊娠・出産へと大切なことをきちんと押さえています。それ以外にもおなかの大きなお母さんを上の子供がいたわっている姿や生まれた赤ちゃんと一家との団らんなど、性教育の基本である(と私は思いますので・・)家族愛が前面に出ており、こういう分野の先進国でこそ可能だった、よく作られた絵本と思います。
きみのためなら死ねる ラブラブ大作戦CD+
イカしてます。イカれてます。
個人的には表紙裏の4コマがお気に入り。
CDのよさもさることながら、攻略もガッチリ。
「イチリンシャ」や「センニュウ」など助かりました。
きみ死ねファンなら買って損なしの一冊。
赤ちゃんはどこからくるの?
前作「きみ死ね」の大ファンでムックも買ったクチなので
「あかどこ」の世界にもすんなり入れましたが…
ミニゲームの難易度がハンパじゃない。ヌルゲーマーの当方は
フキヤすらまだクリアできていません。
これから先、もっと難しくなるのかと思うと自力クリアは絶望的。
攻略サイトも最早皆無のようで途方に暮れております。
でもやっぱりオープニングテーマはインパクトあってヌヌネネヌヌネノ。
きみのためなら死ねる (「赤ちゃんはどこからくるの?」発売記念 Happy Price!)
Happy Price!にひかれて買ってみた。
続編?の「赤ちゃんはどこからくるの?」を先にPLAYしていたのだが、
実はこちらの方が続編とも思わせるシーンが含まれている。
まぁ、どうでも良いと言えばそれまでだが。
やってみた感想としては、続編より難しいゲームが多いかも。
というより不親切?
セットになっているゲームは途中でやめると最初に戻ってしまうし、
ラビットは1タッチでスキップされてしまうため、探しにくい。
確かに続編に比べるとボリュームは少ないが、難しさもあって
ボリュームの少なさはあまり気にならない感じ。
どうしても続編と比べてしまうので、星は少なめだが、
SEGAが作っただけあって遊べるゲームではあると思う。
しかしすごいよ。良くまぁこれだけのあり得ないゲーム内容を
考え、さらにそれをストーリーにまとめてしまうんだから。
ちなみにマイクを使うゲームでは声を判定しているわけでは
ないようなので、恥ずかしがらなくても大丈夫かも。
本来の遊び方としてはちゃんと叫んだ方が良いと思うが、
何しろそういう環境はなかなか無いので。