トランスフォーマー ムービー AA-12 トマホーク
変形機構自体は過去の飛行機モノ同様のオーソドックスな折りたたみ変形に近いですが、
変形の際にインテーク部分とコックピット部分の可動もありロボットモード時の見た目がよくなります。
ヘリコプターなのでウイングの移動位置も飛行機モノとは違う位置にいくようになっています。
脚部をヘリコプター形態に収納変形する際に、見た目がとても綺麗に畳めるようなデザインになっていて
ヘリコプター形態の見映えがとてもよくなるように設計されています。
形も良く色味も黒が似あっており良い印象です。
個人的な印象ですが、ロボットモードは全体的な形は大変良いのですが、他の方もレビューで書かれているように
ヘルメットをかぶったような頭部デザインが機体のイメージに似合っていないように見えるので損をしているように思えます。
同時リリースのテラダイブやヘイルストームに比べると変形にやや目新しさがありませんが、脚部のデザインも良いですし、
オーソドックスな変形を楽しめるトランスフォーマーとして持っていて損はないかと思います。
このサイズでヘリコプターをモチーフとしたアイテムは珍しいのでその点も嬉しいですね。
トマホーク・テクニーク (初回限定バリュー・プライス盤)
前のアルバムも良かったですが、また今回は違った雰囲気のショーンポールです。かなり気に入ってずっと聴いています。ノリノリでテンション上がります。
「考える」ための小論文 (ちくま新書)
この本は大学入試に対応できるようになるだけでなく、教養を身につける第一歩になると思います。
陳腐な例ですが、この本と併用して、ことばはちからダ!(河合出版)で知識を身につけ現代文と格闘する(河合出版)や教養としての大学受験国語(ちくま新書)などやれば、難関大に合格できるとはまでは保証できませんが、すくなくても教養はかなり身に付くと思います。
文章をただ理解するだけでなく、自分の思うところをきちんと文章化していく作業もまた教養だと実感させられる本です。一読する価値は絶対にあると思います。