LUNA SEA 20th ANNIVERSARY WORLD TOUR REBOOT -to the New Moon- 24th December, 2010 at TOKYO DOME [DVD]
ずっと待ち望んでいたLUNA SEAの復活。
ついに本格始動し始めた最初の東京ドームツアーの映像です。
まず1曲目がTime has come。
1998年のアルバム収録曲ですが、アレンジされていて
ボーカル、演奏共にグレードが上がっていて正直驚きました。
聞きなじんだ曲が全てグレードアップしているので観ていて飽きないです!!
収録曲には代表曲のSTORM、ROSIER以外にも、
RAINやIN FUTUREといった懐かしい曲も収録されています。
大ファンであるルナシーのライブDVD。正直☆5を付けたいのですが、☆4としました。
理由は以下の通り。
・23日のライブ映像なし(事前告知では収録予定だったのでは??)
・新曲カット (なぜ??楽しみにしてたのに・・・)
・ボーナス特典なし (舞台裏映像集など)
特に23日カットは納得できません。
ただDVD自体のクオリティーは高く、カメラアングルもいいので作品としてはおススメです!!
LUNA SEA【ジャケットB】(DVD付)
レビューですが、素晴らしいです。他のレビュアーの方々とほぼ同じ感想を抱きました。
これからの新曲に対し、更に期待が増すばかりです。
特筆すべきはRYUICHIのボーカル。後期LUNA SEAと違い完全に自分の中でソロとバンドの線引きが為されている。
これ以上褒めても逆に胡散臭くなってしまいそうなので、気になる方はとにかく聴いて欲しいとだけ言っておきます。
さて、LUNA SEAが過去にXやGLAY、ラルクなどのバンドと肩を並べていたと聞き、このアルバムを買った方々へのアドバイスです。
過去の楽曲を探し、COMPLETE BESTなどに行き着くことは正しい選択です。ベストは名刺のようなものですから。
しかし、出来れば各アルバムごとに聴いて欲しい。もしくはライブDVDを見て欲しい。
彼ら5人は明確な意思を持って一枚一枚のアルバムを作っています。技術を見せることよりもその曲の良さを最高に引き出せる演奏をしています。そしてアルバムごとに独特な雰囲気があります。
私自身LUNA SEAはシングルスから入りましたが、改めて各アルバムごとに聴き、その世界観や表現の広さに驚かされました。
ちなみにどのアルバムから聴くかは自由ですが、一般的にはMOTHERが一番人気とされています。
長年のslaveと違い私はファンになってから5年程度の大学生ですが、このバンドの音に触れた時、こんなアドバイスがあったらもっと深くLUNA SEAを楽しめるなと思えるようなことを書いたつもりです。
一人でもこのレビューでslaveが増えてくれると嬉しいです!
後、DVDですが、おまけのような感覚でいいと思います。正直CDだけで4000円でも充分です。
結構チカチカするので、部屋を明るくして離れて見ることを薦めます'笑
LUNATIC TOKYO~1995・12・23 TOKYO DOME~ [VHS]
1995年12月23日、初の東京ドームライヴを完全収録。映像のつなぎ方が素晴らしく、ビデオでも充分ライヴのあの雰囲気を味わえる。単なる切り貼りでなく、勢いや熱さを失わないよう配慮されている点が最高。
曲順も良く、「LOVELESS」~「MOTHER」まであっという間に2時間見せてしまうけれど、その中身は緩急自在で密度が濃い。アッパーな曲を立て続けに飛ばしまくるだけでなく、中盤「RAIN」~「GENESIS OF MIND」のように静かだけど深みのある曲をじっくり聴かせることもできるような、LUNA SEAの多面性をおいしいとこどりできるビデオ。
個人的に好きなのは「White Christmas」に入る前、5万人の「きよしこの夜」にメンバーが心から感動している場面。ここでエネルギーをもらったからこそ、あの「MOTHER」の名演があるのだと思える。
LUNATIC TOKYO 1995.12.23 TOKYO DOME [DVD]
LUNA SEAが上昇気流に乗り、シーンの頂点へ突っ走っていた時期のライヴ。そして伸び盛りのバンドの姿はこうでなければいけない。最近の日本の若手バンドで、ここまでライヴに「威力」を感じるバンドは久しく見ない。
1995年という時期もあるが、セットリストは「MOTHER」色が強く、自分の好きな曲ばかりで心から堪能した。個人的にLUNA SEAの一番好きな曲「CIVILIZE」もカッコよかった…カッコよかったという言葉しか浮かばない。とにかく素晴らしかった。ライヴバンドLUNA SEAのエナジーが凝縮された逸品。
V-ROCK Disney
友人に勧められて購入しました
完全に素人の感想ですが,Fantasiaのアレンジがとても良いですね。いかにも「ようこそV-ROCKワールドへ!」って感じでワクワクします。
原曲は,魔法にかけられた箒たちがひょうきんに歩くイメージだったのに,ナイトメアさんアレンジだと軍隊の行進みたい(*'∀`)
なんだか悪役の登場っぽいところがステキです◎
収録されている中で一番ロックな感じがしました。
あと印象的だったのが This isHalloween。
すごく雰囲気ありますね,これ^^
演奏の技術も高い気がします(専門的なことは分かりませんが)
このアルバムで異色なほどダーク。笑
以上2曲をピックアップさせて頂きましたが,この他の曲も,ロマンチックであったりポップであったり,はたまた悲しそうだったりして...それぞれの世界観の表現が面白いCDです。
抵抗があってV-ROCKに触れる機会が無かったのですが,それが嘘みたいにこのCDは楽しめました。
とっても素敵なアルバムですよ( ^∀^)