ときめきメモリアル ガールズサイド 2nd Kiss(通常版)
他のレビューでも書かれているように私も発売前に佐伯のイラストを見て今回期待出来ないなと思いつつ購入しました。それでプレイした感想ですが、前作より中身が充実してるなぁと感じました。でもいろんな要素を詰め込みすぎて、消化不良というか、中途半端というか。
このゲームの売りであるキャラが名前で呼んでくれるシステム。佐伯しか呼び名が変わらないのにはガッカリ。
アルバムイベント増えたけど前作の方が綺麗だった。佐伯のアルバムイベントに関しては、好き以上で発生するイベントが他のキャラに比べて
極端に少なく感じた。とても物足りなく感じました。隠しキャラのアルバムイベントも少ないです。
今作、想像していた以上に佐伯以外の男の子キャラ良かったです。
前作がかっこいいキャラなら今回は、かわいいキャラが多かったです。
見た目というよりも中身がかわいいという感じです。佐伯も思っていたより良かったんですが、やはり見た目が駄目でした。立ち絵がかなり
悪いので可哀想に思えます。立ち絵がよければもっと好きになれたと
思います。
評価としては前作より大幅に良くなっているとは思いますが、逆に
前作より悪くなったところがあったのも事実だと思います。
私の勝手な要望ですが、次回作では、やはり好感度によって呼び名
変化して欲しいし、友好から好き状態になった時に、何か特別なアルバムイベントが欲しかったです。(前作の葉月の猫イベントみたいな)
あと私的には女友達とライバルになるイベントは必要だと思わないので
どうせなら男の子同士がライバルになるのもおもしろいかもと思いました。
次回作はもう少しときめくことの出来るキャラ、ストーリーを期待します。
このゲームは何度もプレイすることでキャラの良さがじわじわと伝わってくるゲームだと思います。
ときめきメモリアル ガールズサイド 2nd Kiss (初回生産版:オリジナルドラマCD同梱)
いよいよGS2の発売が決定しました。
前作をプレイしてとても面白かったので、早く次回作が発売されないかと楽しみにしていました。
今作も絶対に買います。
攻略キャラが前作に比べてイマイチだし相変わらず洋服のデザインが微妙だとは思いますが、買います。
この作品にはそんなマイナス要素を消し去る不思議な魅力があるような気がします。
高校を卒業して数年経つ私ですが、前作では高校時代に戻ったような懐かしさを味わうことが出来ました。
今作にもそれを期待しています。
そしてやはりときメモといえばEVS(Emotional Voice System)。
キャラクターが自分の名前を呼んでくれます。
フルボイスの乙女ゲームはたくさんありますが、名前まで呼んでくれるゲームは他にないんじゃないでしょうか。
言い過ぎかもしれませんが、このシステムを味わうだけでも買う価値はあるかな、と。
体験したことのない方はぜひお試しを。
発売が楽しみです。
ときめきメモリアル Girl’s Side オリジナル・ゲーム・サウンドトラック
ときめきメモリアル Girl’s Side のCD第一弾はサントラです。
まず、特筆すべきは書き下ろしブックレット。
美しいイラストの為にも買う価値があります。
そして、ゲームミュージック。
微妙なアレンジの違う曲のタイトルがなかなか楽しいです。
特に氷室先生。
火山性微動アレンジって何ですか?(笑)
細かいところまで楽しませてくれます。
ときめきメモリアル Girl's Side Visual Collection (KONAMI OFFICIAL BOOKS)
佐伯君の素敵な表紙で驚いてはいけません。裏表紙も「…!!!」です。
内容も書き下ろしのイラストがあったりり、1stのイラストもありますので凄いボリュームになっています。(前回より分厚い!そして重い!)
買って良かった(//▽//)
ファンの方は買って間違いなしです!
ときめきメモリアル Girl's Side 2nd kiss タイピング (限定版) (PCソフトウェア:Win&Mac ハイブリッド版)
買う前に体験版をしました。 もう、本編見たいに、ドキドキしました。