テロライザー
素人の宅録を思わせる音質で、クサくてドタバタなメロデスです。テクニックもギター初めて1年ですみたいなレベル。ドラムは上手気取りでドタバタしてて笑
えます。
しかし、クサさだけは他の追随を許しません。ダサさもなかなかのもの。どうやら解散したっぽいので、もう聴く事は出来ませんが、なんらかの形で活動して、そのクサさで異臭騒ぎを起こして欲しいです。
御史出頭!~暗行御史パク・ムンスの事件簿~ DVD BOX Vol.1
時代背景は18世紀後半,英祖王から暗行御史に命じられたパク・ムンスが,地方行政を偵察し,さながら水戸黄門を髣髴させる活躍で悪い奴らを懲らしめるという勧善懲悪のドラマです。
パク・ムンスは清廉潔白な行政官として実在した人物で,私利私欲無しに職務を遂行することで知られ、民からの信頼と人望を集めた人物としてドラマにもよく登場します。
本作は,前作(2002年9月MBCで放送)の「暗行御史パク・ムンス」とは全く別物で,忍者のごとき活躍でムンスを守ったハン・ヘジンssi(ソ・ファリョン役)は出演していません。
本作は,1995年5月にKBSで放送された1話完結型の連続ドラマ(全21話)として放送されました。
どうしても前作と比較してしまいますが,本作の方がより日本人好みになっているという感じで,事件で取り上げる題材が“援助交際の阻止”であったり,ちょっと現代風にアレンジされていることや,“暗行御史”登場時に「暗行御史のお出ましだ〜」みたいな掛け声がかかり,さながら,水戸黄門の「ひかえい,この紋所が目に入らぬか〜」を見ているようで,「遠山の金さん」や「暴れん坊将軍」をお楽しみいただいている世代の方には確実にウケると思います。
また,今回のパク・ムンス(アン・ジェモssi)は,堅物で力持ちのピルサム(チョン・フンチェssi),軽薄でお調子者のサンベ(アン・ジョンフンssi)という二名のお供を従えていることも,水戸黄門を意識した設定だと思います。
Terrorizer
とにかく「速い!」の一言です。
一曲目から疾走します。
Voも絶叫系のデスヴォイスで、メロディーもよく、聞きやすいアルバムに仕上がっています。
デスヴォイスがとにかく苦手という人には厳しいかもしれませんが、デス
ヴォイス好きや、これからですヴォイスも聞いてみようという人にはお勧めです。
Motherwar
私は、2ndを聞いてからこのMOTHERWARを聞いたのですが、個人的には音楽性はほとんど変わっていないと思いながらも、こちらの方が好きです。
EUROPEのカバーの「The Final Countdown」は、たしかに早くなっていてアレンジもよく、とくに後半の疾走はたまりません。
全体としてスピードに関しては文句無しです。
メロディーも素晴らしいの一言です。何よりクッッ...サいです。
2ndの日本盤ボーナストラックとなっている「A Trail Of Fear」などを聞いて「この曲が一番気に入った」と言った人は僕のようにこちらが好きな可能性大です。
上のような人には文句無しにお薦めです。悶絶できます!
(ジャケ絵はいまいちだけど...)