Microsoft Age of Mythology
人気シリーズ、「Age of Empire」の最新作ということで、期待していました。神々の時代を選んで、帝国を作っていく過程は、これまでと同じですが、絵柄は前よりまたきれいになったように思います。ただし、色んなものが付き過ぎていて、それぞれの特性を覚えるのに時間がかかるのは、少し面倒くさいといえるでしょうか。
「ダ・ヴィンチ・コード」イン・アメリカ――「ソロモンの鍵」解読ガイド
フリーメイスンや聖杯伝説など、われわれ日本人には染み付いていないキリスト教文化圏内の話であるだけに、ますます興味をそそられてしまう。
『ダヴィンチ』関連本が多くある中で、この本はエンターテインメント性とドキュメンタリー性が絶妙なマッチングを醸し出している。
ややわかりづらかった原書を、なるべく日本人の感性や雰囲気に合わせて表現した訳者の腕も見事。
渋沢達彦の『秘密結社の手帖』と並ぶ秀逸の出来。
5月の『ダヴィンチ・コード』映画公開に向けて、本書を読んでおくと面白さも倍増するだろう。
新訳 君主論 (中公文庫BIBLIO)
マキアヴェリの「君主論」といえば、いわゆる権謀術数主義として、目的のためには手段を選ばない非道徳的な主張がイメージされるが、それが曲解に過ぎないということは、実際に読んでみれば明らかである。
「君主は、民衆を味方につけなければならない」
「君主は、けちだという評判など、少しも気にかけてはならない」
「だれからりっぱな進言を得たとしても、よい意見は君主の思慮から生まれるものでなければならない」
といったような主張について、理路整然とした場合分けに基づき、具体例とともに、明快な論拠が示されている。これは、現代の為政者や、企業のマネジメント層にも、そのまま当てはまるであろう「上に立つ者」のあるべき論なのである。
具体例は、当時のイタリアのものが多いため!、なかなかぴんと来ないが、詳細な訳注により、おおよそのことは理解できる。古典としては、きわめて馴染みやすい部類と言えよう。
約250ページの本であるが、本文は約150ページであり、残り約100ページを占める訳注と解説が充実している。また、和訳も非常に読みやすい(おそらく「君主論」の和訳としては一番読みやすい)。お薦めの一冊である。
Portrait.Of.Pirates ワンピースシリーズNEO-DX バーソロミュー・くま
まず最初に・・・・オーブンレンジでも買ったか!?
というぐらい大きなダンボールが届きます(笑い)^^
それでは、手に持った感想を・・・
エッ!?、これソフビですか!?って言うぐらい軽く感じました!!
おそらく、クマさんの体の中が空洞になっていると思われます。
持った感じズッシリとした重厚感は無のですが、
バランスが、危いフィギュアによくある、
時間が経つにしたがって傾いてくる!という心配は、まず無いです!!
よく考えて、造られています!!安定感バッチリです!(メガハウスさんグッジョブ!!)
塗装は、上半身の服の、黒と白の色の境目が、ほんのちょっと荒い感じは否めないかな?
って感じですかね。後は問題無し!!です。
クマさんの手に持っている本なんですが、
手のひらに、貼り付ける構造になっているという訳ではないですので、
イメージ画像そのままでは、持たすことはできません。(すぐ、落ちてしまいます)
しかし、ご安心下さい、腕の付け根と手首が、稼動しますので(回る!です曲がりませんよ〜!)
手のひらの向きを少し内側に向けてやれば、腰が支えになって、
腰と手の間にうまい事、本を持ってるように見えます(^^)
(ほとんど違和感なく持ってるように見えます!!)
台座は、光沢の在る漆黒色で世界政府の模様が描かれています。
(鷹の目の時の台座と同じ模様ですね)
かっこ良いです^^
そして、飾った感想ですが・・・
上半身のボーリュームがハンパないクマさんですので、
飾ってみるとその存在感は、凄まじい!!!の一言です!!
ブルックさんも持っているのですが、身長さ以上に大きく感じます!
(ド迫力です!!^^)
とにかく、バーソロミューくま、良い出来であることに間違いは無いです!
(めっちゃソックリです!!)
買える環境にあるならば、買っても損はしないと思います^^!