公式集 (モノグラフ)
年を取ると忘れやすくなるということと,数学実力が高くないため
高校レベルの公式集のお世話になっています.
(正弦定理とか余弦定理とか二項定理とか分散の公式とか...
学校を出て20年以上経つと意外に覚えていません.)
そういう意味で重宝します.
というか,会社で使おうと思って買いました.重宝しています.
後は微積とベクトル解析でよく使う公式集などがあればいいのですが,
今のところ,特殊関数というところまでは使わないので....
微分積分
高校の教科書調で書かれていて、大学数学で挫折した人でも確実に読みこなせると思います。基礎的な例題や演習題が豊富で計算はこれ1冊で完璧です。
イプシロン―デルタ論法、一様収束などは載っていません。数学的な論証をきっちりやりたい人は別な本で勉強したほうがいいでしょう。
解法のテクニック数学I・A―新課程
文系は青チャートオンリー、理系なら青チャートをパラパラ読んだ後、
解法のテクニックと寺田の鉄則の両方をメインに据える、
というのが数学1の常套でしょ。
寺田引退の今は東京出版の1:1に取って代わられてはいるが・・・。
数学1が中学数学と決定的に違うのはその抽象性にあると思う。
階段が歩幅を越えていきなりバーーーンと上がる感じですね。
チャート式がその穴埋めに重宝されているのは30年前から続く風習だが、
数学1にちゃんと同化したいのなら解法のテクニックを何度も何度も読み返す
のがベストですよ。
章末問題も残らずやっていくこと。青チャでなく本書を学校採用した先生、偉い。
中学数学を早く卒業しておくれ、というメッセージだと思いますよ。
数学物語 (角川ソフィア文庫)
このような書物が今も書店に並んでいることが不思議であります。僕の中学・高校の数学の神様的な存在でした。学者としての数学の業績は全く知らなかったのですが、なにせ受験用の参考書のなかで「ヤノケン」の名前はダントツで(今から考えると何でかな???仕掛け人がいたのか???とか裏を読んでしまいますが、当時は全く無知で神様のような存在でした)、僕の仲間には子供の名前に「健太郎」ってネーミングした奴もいるくらい。この本は当時のものを持ってます。内容は分かりやすかった。数学っていうものはこのようなシンプルなところからスタートしたらもっと分かりやすい・・・でもやはり途中から難しいですよね。この本が永遠に出版されて読まれ続けられることを祈っております。いい本です。
Believe│曇りのち、快晴【通常盤】
嵐の楽曲は単純に毎回前作からガラッと変えてくるのでいつも新鮮で飽きません。
今回も楽しみです。
販売方式のことを意見されている方もいらっしゃいますが、
同じジャニーズ事務所所属のファンとしては争っていては
一般の音楽ファンから五十歩百歩と見られてしまうので
あまりいいことではないのではないでしょうか!?
楽曲に魅力を感じれば色んなグループのCDも購入します。
同じジャニーズ事務所所属のファンとして
KAT-TUNもNEWSも関ジャニ∞もHey!Say!JUMPも切磋琢磨して
魅力倍増していると思いますよ。