ベスト・クラシック100 2
私がクラシックを聴く!? というのは自分でも驚いていますが、
いや、なかなか良いものですよ、名曲というものは。
私が知っている曲といえば、
映画『地獄の黙示録』で使われていたワーグナーの「ワルキューレの騎行」くらいですが、
今までクラシックを聴かなかった方も、
100曲も聴いていれば私のように好き(?)になるかも知れません。
好きというか、何かをする際のバックミュージックに使えるのではないかと。
心休まるかどうかは人それぞれだと思います。
まぁ、試してみても損はない曲数ではあるでしょう。
あぁそれと、個人的にはDISC1に入っていた、
『火星〜戦争の神(組曲「惑星より」)』がかなりお気に入り。
これ、映画音楽じゃないの!? と思えるような曲調です。
悩んだときに元気が出るスヌーピー (祥伝社新書182) (祥伝社新書 182)
スヌーピーの漫画に夢中になり始めたのは、高校生の時です。
原文を読んで自分なりに訳して楽しんでいました。
絵もおもしろければストーリーもおかしさ抜群というのもありましたが、「どういうことだろう」と止まって
しまうストーリーも多々ありました。
今もスヌーピーの本(漫画)は折に触れて読みますが、相変わらず「どういうことだろう」に出くわします。
私の勝手な解釈ですが、「シュルツさんの哲学」とか「シュルツさんの心理学」なのだろうと感じています。
さすがに高校生のころよりは社会性もできてきていて、「なるほどな…こう来たか…」と少し味わえるように
なっています。
河合さんや香山さんが心理学とスヌーピーを関連させている意味が、少々わかるような気がします。
ファンの私も、不可解な部分があることをずっと心に留めてきたから、中年になってもスヌーピーの魅力に
ひきつけられているのかもしれません。
ブルース・ブラザース 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]
初期のジュエル・ケースのダブル・パックを持ってましてトール・ケースでニューマスターかBlu−ray化してないかと検索してみたら劇場公開版収録の物が出てたとは!しかしながらかなりの酷評だらけ、ごもっともなレビューばかりです。実際エクステンデッドなる物がスタンダード化してるんで今さらと思います、せっかく劇場公開版をメインとして発売するなら吹き替えを収録して欲しいです。2時間を軽く越える本作ですがテレビ放送枠では正味90分くらいでことごとく字幕になるでしょうけどね。個人的な考えではありますが古い作品の吹き替えは吹き替えの部分だけで構成して収録してくれるといいですね、もともとテレビで観馴れたものなんで短くなっても途中で字幕に変わるよりOKです。DVDでは容量の問題がありますがBlu−rayなら可能でしょう。Blu−ray化すれば2つのバージョンに特典映像が一枚に収まるでしょうからもう少し待ちましょう、ヘタレ字幕の劇場版は観ないと思うけど。
ザ・ブルース・ブラザーズ サントラ盤
映画に出てくる超名曲がたっぷり聴けます。2歳の子供もけっこう気に入ってるようで、時々かけてくれとせがんでくるほどです。映画を観ていない方でも楽しめると思いますよ。