G(グラビア)ザテレビジョン vol.11 (カドカワムック 273 月刊ザテレビジョン別冊)
ひさびさに、買いました。
表紙が堀北さんだったのと、田中美保も載ってるしDVD付きだったので!
あいかわらず写真がすごくキレイで、何か上品な感じが最高です。
写真だけではなく、文字も大きく、記事なども読みやすくていいですね。
ただ、DVDが堀北さんが出てないし、田中美保さんのが、軽いインタビューのみという・・・
なめてるんでしょうか?DVD付ける意味ないですよ。
唯一、川村ゆきえさんのだけ、良かったですけど。
「BECK」 通常版 [DVD]
映画も良かったです。それ以上に皆さんのレビューに感激しました。
中年バンドのメンバーとして演奏する喜びを噛みしめて、頑張りたいと思わせてくれる沢山のレビューに出会えたことに感謝します!
マイ・バック・ページ (初回限定生産) [DVD]
全共闘運動といえば、ぽつりイメージだけが浮かぶも曖昧、
分かるのは私のように無知な者をよせつけない、暗い穴のような禍々(まがまが)しさだけだ。
同世代の監督がその時代を描く勇気はいかほどだったろうと思うも、映画を見て、強烈に腑に落ちた。「こういう奴いる!」。
監督は、時代を描きながら、やはり徹底して人間を見ている。
例えば「僕たち本物になれるんですよ」という梅山の言葉、
「時代」が彼の背中を押しているのは間違いないが、いつだって「本物になれなかった」人間ばかりで、
挙句(あげく)その「本物」の実態すら曖昧(あいまい)なのだ。
ひとりの人間を殺してまで目指した曖昧な「本物」って何なのだ!
もう、ずっと、胸が苦しかった。
「梅山」は、戦時中も幕末もいたのだろう。そして今もいる。
命を相手にする勇気はないまでも、霞(かすみ)のような「本物」を目指す人間は、きっといる。
「マイ・バック・ページ」は、人間は、今までもこれからも、ずっと人間なのだと言っているのだと思う。
《あらすじ》1971年、新聞社で週刊誌記者をする沢田(妻夫木聡)は、過激派学生の梅山(松山ケンイチ)と取材で知り合う。
沢田は先輩の忠告を無視して梅山との関係を深め、自衛官殺害事件の独占取材に成功する。
だが、会社はただの殺人事件と断定、警察は沢田に捜査協力を求める――。
原作は評論家『川本三郎』の同名のノンフィクション。
これは作家「西加奈子さん」評です。
To b. by agnes b. 2011-2012 AUTUMN/WINTER (e-MOOK) (e-MOOK 宝島社ブランドムック)
何故こんなに低評価?前のアニエスのムックの付録と大差ない出来だと思います。
生地は薄いけど、縫製が特別雑だとも思いませんでした。
ボーダーにドットという組み合わせ、買う前は「えー」と思いましたが、意外と悪くないです。
ムックの内容が、前のムックより気に入りました。お店に行きたくなっちゃいます!特にショップスタッフが載ってるところがいいです。やはり日本人が載っていないと参考にはならないので。